園芸店[
園芸店「川嘉園」。
県道は、整備されたようです。
カーブごとに注意喚起の表示。
用水路と古仏。道路整備に伴って移転?
槙の生垣が続く。
槙の生垣が連なる様子は、房総半島によく見られる風景。
趣ある門のおうち。
匝瑳市から旭市に入ります。
左の旧道に入ります。
県道に、「小久保畳店」。
「一針入魂」。
国道に合流します。
沿道沿いのおうち、鉢植えのチューリップが満開。
趣のある門構え。
内裏神社。
社伝によれば、祭神耳面刀自媛(弘文天皇の妃)は関白太政大臣の藤原鎌足の娘で、白鳳元年に壬申乱が起り、妃は悲運にも弘文天皇と共に近江の露と消えゆる所を、逃れて東国に下りました。途中海難に遭い現在の匝瑳市野手の内裏塚浜に漂流し、不幸にもそこで病歿し、従者などが媛を葬り墳土を築きました。妃の従者の子孫の美敷が天慶3年(940年)に野手の墳土の一部を移して、引き続き祀ったのが現在の内裏神社といわれています。
左側。房総台地に連なる。
右側。九十九里浜に続く平地。
バス停「ゆたか保育所」。
宅地開発中。
右手に田畑が広がります。
バス停「井戸野北」。
「延寿寺」。
バス停「延寿寺」。
素敵な屋根のおうち。
雀がたくさん飛び回っています。
「新川」を渡ります。
旭市桜井の飛び地に位置する兼田貯水池を水源とし南流する。この貯水池は大利根用水幹線水路を通じて黒部川貯水池より取水したものであり、本河川もまた利根川の水を流しているに等しい。東庄町を流れた後再び旭市との行政境となり、旭市萬歳付近より南西へカーブする。周囲は「干潟八万石」とも呼ばれる、江戸時代初期の椿海干拓によって生まれた水田地帯の中心部であり、灌漑のために掘られた複数の水路が並流している。旭市北東部からこれらの水路を集めた七間川が新町付近にて合流する。続けて鏑木川を合わせると南へ進み、鎌数付近の工業団地及び旭市街地を抜ける。(「Wikipedia」より)