4月13日(土)。晴れ。
今回。総武本線「旭駅」で下車し、総武本線と成田線が合流する「松岸駅」から帰途に、という計画。
歩くとかなり時間がかかり、途中、北総台地を越えていくことになります。膝の具合もよくないので、途中までタクシーを利用、台地の南端まで行き、そこから歩くという算段。けっこう安易な歩きになりそうです。
この付近の今昔。
(現在)道筋はほとんど変わらない。
(1880年代)「従銚子港 至千葉町道」。
塙新町。
まとまった集落になります。
ここまではカーブが続く、緩い上り坂。振り返る。
塙十字路。
左の角に「塙十字路祠」。
集落から次第に離れていくと、
左右が開けてきます。
風力発電の大きなプロペラが目に入ってきます。
起伏にとんだ丘陵。
緩やかな上り坂を進みます。右には谷に降りる細道。
谷の向こうに雄姿を見せる巨大なプロペラ。
振り返り、振り返りしながら。
坂を上った向こうには、、
見渡す限り、畑が広がる。