銚子市内に入っても、畑地が大きく広がる。
収穫時期をずらしてのキャベツ畑。収穫済みとこれからのもの。
こちらでは、ダイコンの収穫が盛んにおこなわれています。
何を植えるのでしょうか?
どういう工場・施設だったのか? 廃業になっているようです。
ダイコン畑。
シートをかけた畝。
これから大きくなるキャベツ。奥には、成長したキャベツ。
キャベツもダイコンも収穫時期をずらすことで、年間を通しておいしい野菜が収穫できます。
また、露地植え、といういところにこの地域の特徴があるようです。
遠くの方まで、風力発電所の風車(プロペラ)が。
シートを外したダイコン畑。
緑濃きキャベツ。
キャベツ畑が遠くまで続いています。
県道から右にそれて進みます。小さな集落へ。
ハウスから軽トラにいくつも苗を載せています。
「何の苗ですか? 」「メロンの苗でしすよ。」
メロン農家は、加瀬さん、萩原さん、常世田さんなど生産者がいるようです。
ハウスで種を蒔き、発根、発芽、苗移植と気の抜けない作業が続く。
交配はミツバチがお手伝い。
収穫まで約150日、水、温度を管理し、太陽の恵みと、海からの南風を受けて甘さぎっしりのメロンが仕上がる。
銚子のメロン
果肉が甘く、香りと食感もよく、メロンの中でも人気のブランドです。 また、最高級品は「金印」とされ、糖度は16度以上もあり、日本農業賞を受賞した実績もあります。 高品質な銚子メロンは6月から7月しか流通しないので、銚子市外に出回ることが希(まれ)なため幻のメロンと言われてます。