ワーキングマザーとイクメンへの違和感

2020年05月24日 | 社労士
アメブロでワーキングマザーを検索すると1000件近くのブログがでてくる。
イクメンも1000以上。
自分自身、アメブロで「ワーキングマザー」と題したブログを書いているが違和感は大きい。
イクメンも同様である。
ワーキングマザーは、いろんな人のブログを読んでみたが、自慢げなものはひとつもない。ワーキングマザーに対しては、好きでやってんだろ?とか、大変だねと、同情しながらも、どこか自業自得、自己責任みたいなにおいがする。
イクメンブログは、どんなもんだいと自慢気で、まだまだほめ言葉として通用しているなと感じる。
実際には、イクメン気取りが鼻につき、イラついている妻は多い。ついダメ出ししたら、カジハラ(家事ハラスメント)だとか言われる。
家事も仕事もいっしょ。
自分自身の仕事なのに、手伝い気分で、できてないのに、すごいっしょ~とやられたら、腹立つの当り前でしょ。嫌味のひとつも言いたくなるでしょ?それで、パワハラ・モラハラと騒がれたら頭抱えたくなるでしょ?妻もいっしょよ。
そもそもカジハラの使い方間違えてるし…



ワーキングマザーのハプニングをハッピーに変えるには…BeBRAVE!
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