ワーキングマザー、それがどうした?

2019年10月30日 | 社労士
ワーキングマザーなるランキングに参加しているが、人気ブログの紹介文を読むにつけ、ワーキングマザーってどういう意味だろう?と疑問を感じる。
まさか、労働している母親って意味ではあるまい。
夫の扶養の範囲でパートしてるのはどうもワーキングマザーではなさそうだし、農家のかあちゃんも仲間にいれてもらってないみたいだし、(農業法人の代表とかは仲間らしいが)シングルが非正規を掛け持ちしてるのもなんか仲間とは認めてもらえてないかんじだし。
なんか鼻持ちならないものを感じる。
亡くなった母親も祖母もガチ働いてたけど、彼女たちはワーキングマザーだったか?
夫は外で稼ぎ、妻は家を守るという伝統的な~って考えから出てるたわごとではないか?
働くのが当たり前なのに、ワーキングマザーってなんだ?
最近行政までワーママ支援とか言ってるが、なに寝言言ってんだろと思う。
ワーキングマザー、それがどうした?
ワーキングマザーなんて言ってるその口でグローバルとか言うから。
今自分がたいしてワーキングしてないからへがんでるんじゃないぞ。
(ほんとはそうなんだけど)
たかが働いてるぐらいでなにがワーキングマザーだ。
ワーキングファザーなんて言ってたら笑われるだろ?
男女共同参画・女性活躍(もはや死語か?)なんてのはワーキングマザーといい勝負だ。
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社労士は8士業の一つだから先生なのか?

2019年10月29日 | 社労士
成年後見人として特養の入所説明を受けていたら、「先生」と言われた。
家裁でも「先生」と言われることがある。
労働行政でもたまに「先生」と言われる。
心地悪く落ち着かない。
ウィキペディアで調べてみると、この敬称はかなりの職種で使われているようだ。
ちなみに、中国では敬称ではなく、たんなる呼称みたいで、どうも男性につけるミスターみたいなものらしい。
日本の場合、一応教える、指南するという立場にある人に使うみたいだ。
共産党は「先生」を避けてるとか。
昔は福祉施設でも職員に「先生」を使うのが当たり前であったようだが、今では(20年前ぐらいにすでに)名前にさんづけが通常である。
先生と言われて心地悪いのは後ろめたいからである。
指南するほどのなにほども持っていないとわかっているので落ち着かないのである。
そして、教える・教えられるという関係でもないのに、「先生」という敬称を当然のように使って受け入れているというのがなによりも座りが悪い。
成年後見人と施設職員の間に教える・教えられる関係はない。家裁職員との間にもない。労働行政職員との間にもない。にもかかわらずに、その敬称を受けるのは、対等の立場に悪しき影響を与える。
やはりこれは改善すべきである。
名前でいいっすよ~とお伝えせねば。
こそばゆい気持ちに浸ってる場合じゃない。
通説では社労士は8士業に該当するから先生らしいが、職業に付随するとはいえ、敬称を使うかどうかは相対的に決まることである。
お世話になった恩師から、社労士だからって先生と呼ばれたら、めっそうもない!と思うはず。
社労士どうしで先生、先生と言い合うのはギャグでしかない。
やめよっさ。
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法学部は出たけれど

2019年10月28日 | 社労士
社労士試験って、行政書士試験や司法書士試験とちがって高卒じゃ受けられない。
ケツの穴の狭い試験だと思う。
そのせいか、わりと大卒が多い。
しかも法学部卒とかまで意外といて、知らなきゃとても法学部出身とは思えないので下手なことは言えない。
やっぱり、法学部などできちんと法律を体系的に学ばないとこの仕事厳しいですよね~とか言ったら法学部出身とかだったりして困る。
通信教育で法学部に在籍しているが、教科書は難解でレポートも苦難であるが、講義は大変親切である。試験も「落とそう」ではなく「なんとか単位を与えたい」というおもいが十分わかる。
通教生だからってのはある。
おっさんおばはんじいさんばあさんが受講生の大半である。
これが若き通学生だったらもう少し厳しいとは思う。
しかし、法学部出身者をみるにつけ、そうでもないかもと思わざるを得ない。
法学部は出たけれど…ってやつだ。
2日間の刑法総論はほのぼのとした講義であった。
たったの2日間で教科書1冊をやるのだから、中身はおのずと決まってくるのだが、単位が取れて嬉しい反面、理解できていないことは十分承知しているだけに気分は複雑である。
十分習得していなくても修了できるのは義務教育も高等教育も同じのようである。
教科書が読めない、読解力がないというが、理解できなくても習得できなくてもすすめるのだからそうならざるを得ない。
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銀行の窓口で立ったまま現金払い戻しを待つ

2019年10月24日 | 社労士
番号札を取ってからさんざん待たされた挙句、窓口で立ったまま現金の払い戻しを受けた。
お待ちくださいもおかけくださいも言われないので、すぐだろうし(他の銀行では番号カードを渡されて待合席で待つがすぐ呼ばれるから)と思い、立っていた。
短い時間だったけど、待ってると長いというか、もしかしてこの場所に立っていたらダメなのだろうかと心配になった。しかし、目の前の作業している人も、なんのためにいるのかわからないけど入り口に立ってる人も、他の行員も誰一人気にする様子もなく、完全無関心、このへんの言葉でいうところの「かちむし」ってやつだった。
北國銀行はなんか含むところがあるのだろうか。
なんかの意趣返しだろうか。
思い当たるところはないが、窓口の女の能面のような顔つきと、こちらが背を向けてはじめて発する「ありがとうございました」がなにかの仕返しに思えてならない。
なんだろ?
この人と北國銀行になんかしたっけ?
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介護保険課の「たけださん」やる気なさすぎる

2019年10月23日 | 社労士
びっくりした。
役所に電話してこれほどまでにやる気のなさそうな、だるそうなかんじで電話に出られたのはじめてだ。
しかも「たけだです」ってちゃんと名乗って。
介護保険負担限度額認定証について聞きたいって言ったら、すごいため息と同時に、どういったことですかね?と聞かれた。
住民税を支払ってる時点でアウトって言われた。
それは間違いないんだろうけど。
びっくりしたーーーーーーーーー
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