年末に本棚の整理をしていたら、
『3か月で結果がでる!資格が取れる!「超効率」勉強法』という本が出てきた。
高島徹治さんという元記者、元出版社経営者のおじいさんが書いているのだが、50歳を過ぎてから90以上の資格を取った人で、それをもとに資格コンサルタントをやっているらしいです。
1日の講習で取れる食品衛生責任者とかも入ってるとこがごあいきょうなんだけど、行政書士や宅建も2~3か月、英検準1級やTOEIC700点ぐらいも2~3か月、危険物取扱、衛生管理者、簿記2級やビジネス法務検定など多くの検定資格は1~2カ月、唯一社会保険労務士だけは細かいことを暗記しないとダメという理由で6か月以上~1年となっていた。
資格マニアがいるのは知っていたが、たいしたもんだなと思った。
こんなにも勉強期間が短く設定されているのは、資格取得が目的ではなく、仕事に生かす知識として必要だから、とか。
たしかにちんたらやってたらただのマニアでも時間がかかってマニアの名に値しなくなるな…
資格取得することで知識が得られるのが一番のメリットだとか。
具体的な勉強方法もちゃんと書いてあって、なるほどな、ふーーーーーーん、面白い!と思った。
速読法も書いてあるが、たいしたことではなく、「速く読もうとすること」だって。
確かに…
小5の娘がファミリー読書とかいって、学校から持ってくる本は小1時間で数冊読めるが、娘はそれを見て驚嘆している(笑)かわいいです。
過去に取った資格についてはいくらでもえらそうに言えるが、今から取れって言われるとしり込みする…私は社労士試験なんて今後何べん受けても受からないぞきっと…
noteのなかである理学療法士さんが、社会保険労務士になりたい。いや、なる。って宣言していて、すごく勇気があるな、かっこいいなって思った。
私もなんかやってやる。
ワーキングマザーに育休中に資格とっておこう!とか言ってるが、自分はどうなんだって思う。
簿記とかFPとかちゃらちゃらしたもんでお茶濁してるけど、これじゃいけない。
高3の時にいっぺんトライした英検2級に30年以上ぶりでもっぺんチャレンジする。
来年度いっぱいかその次あたりで法学部通信を卒業できそうだし、行政書士にもチャレンジする。(民法総則しか終わってない時点でいっぺん、受かるやろと舐めてかかって受けて落ちた。民法総則だけ、しかもC判定のくせに…恥ずかしい…行政書士さん、すみません)
FP1級もチャレンジしてみる。
10年以上前に3・2級取ったあと、すぐ1級を受けようと思ったら受験資格がなかったのだが、もたもたと社労士をやってるうちに資格要件できた。
秘書検定も受けてみたいが、若い子ばっかりのとこに行くの恥ずかしい…
危険物取扱乙6はもう申し込んだ。これはおばはんも来るやろ。
人さまに勧めるなら自分もやらないとね。
法学部卒業するなら予備試験うけてみろって?
いつか、チャレンジしてみたい…
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