社労士 國府田千秋(こうだちあき) さんのブログ記事「今どきのお茶くみ事情」が大変興味深かった。
女性活躍関係の説明会で、職階も年齢も関係なし、お茶くみは女性がするもの。そんな時代が確かにありました。自身の経験を交えてそう言ったところ、参加者の1人から後で「私は役職についているけど、女性だからお茶くみもしています。」と言われ、まだまだだな…と思ったとのこと。
「お茶くみ」という言葉自体なんかよく意味わからなくて調べたら、酒やお茶を、飲むための器に注ぎいれることを「くむ(酌む・汲む)」といい、「お茶を汲む」が名詞化すると「お茶汲み」になる。ヤフー知恵袋でなんですが、一応こういう説明がありました。
なるほど。お茶やお酒を酌むのは宿場の飯盛り女とかであれば、そりゃもうこれは女の仕事ってことか。
「お茶くみ」をキーワードの検索をするといろいろ出てきた。なかには「お茶くみもりっぱな仕事」とかいってるのがあったが、それは論点違う。
実はお茶くみ経験はない。介護や保育、その他サービス業に従事しているとそもそもそんな仕事がない。行政の臨時では職員がてんでに自分のものをお湯だけもらって好きなように飲んで当然自分で洗ってた。だが、地方行政ではまだお茶くみ・お茶当番というのがあるようだ。以前パワハラ裁判を傍聴したとき、お茶当番のはなしになり、裁判官から「なぜ女性にだけお茶当番があるのか」といった質問が出て、「慣例です」って聞かれた人が答えてたな。そうなんだ、慣例なんだ。やめようにもやめられないのが習慣。
お客様のところへ行くと、出なくてもいいのにインスタントコーヒーとか出ることがある。以前職場に宗教上の理由でカフェインを飲めない人がいて、いつもお断りしてたのに出す人は意味が理解できなくていつもインスタントコーヒー出してた。
出さんでいいですわ。
お茶くみってなんやねん。カネ払ってないのに飲物出てくるってなんか不審や。
男も女もない。出先で出される飲食物は危険やで。ノー天気に飲んどる場合じゃない。屁理屈こねて辞退するのが賢明や。
お茶くみって危険やぞ。ますます世知辛い油断ならないの世の中になる。
お茶くみ…そんな安全で平和な時代があったね。そうなるで。
(なぜか関西弁)
女性活躍関係の説明会で、職階も年齢も関係なし、お茶くみは女性がするもの。そんな時代が確かにありました。自身の経験を交えてそう言ったところ、参加者の1人から後で「私は役職についているけど、女性だからお茶くみもしています。」と言われ、まだまだだな…と思ったとのこと。
「お茶くみ」という言葉自体なんかよく意味わからなくて調べたら、酒やお茶を、飲むための器に注ぎいれることを「くむ(酌む・汲む)」といい、「お茶を汲む」が名詞化すると「お茶汲み」になる。ヤフー知恵袋でなんですが、一応こういう説明がありました。
なるほど。お茶やお酒を酌むのは宿場の飯盛り女とかであれば、そりゃもうこれは女の仕事ってことか。
「お茶くみ」をキーワードの検索をするといろいろ出てきた。なかには「お茶くみもりっぱな仕事」とかいってるのがあったが、それは論点違う。
実はお茶くみ経験はない。介護や保育、その他サービス業に従事しているとそもそもそんな仕事がない。行政の臨時では職員がてんでに自分のものをお湯だけもらって好きなように飲んで当然自分で洗ってた。だが、地方行政ではまだお茶くみ・お茶当番というのがあるようだ。以前パワハラ裁判を傍聴したとき、お茶当番のはなしになり、裁判官から「なぜ女性にだけお茶当番があるのか」といった質問が出て、「慣例です」って聞かれた人が答えてたな。そうなんだ、慣例なんだ。やめようにもやめられないのが習慣。
お客様のところへ行くと、出なくてもいいのにインスタントコーヒーとか出ることがある。以前職場に宗教上の理由でカフェインを飲めない人がいて、いつもお断りしてたのに出す人は意味が理解できなくていつもインスタントコーヒー出してた。
出さんでいいですわ。
お茶くみってなんやねん。カネ払ってないのに飲物出てくるってなんか不審や。
男も女もない。出先で出される飲食物は危険やで。ノー天気に飲んどる場合じゃない。屁理屈こねて辞退するのが賢明や。
お茶くみって危険やぞ。ますます世知辛い油断ならないの世の中になる。
お茶くみ…そんな安全で平和な時代があったね。そうなるで。
(なぜか関西弁)
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