慰安婦問題を考える会

日本は世界から慰安婦問題で非難されていますが、その慰安婦問題はだどういうことで、どういう対応・対策をすべきか考えたい。

最新鋭潜水艦「とうりゅう」進水 海自、ディーゼル推進で世界最大級ー頑張れ「とうりゅう」

2019-11-17 09:24:27 | 日記

 

最新鋭潜水艦「とうりゅう」進水 海自、ディーゼル推進で世界最大級

2019.11.7

 海上自衛隊の最新鋭潜水艦の進水式が6日、神戸市中央区の川崎重工業神戸工場で開かれ「とうりゅう」と名付けられた。12隻の配備が計画されている主力潜水艦「そうりゅう型」の12番艦となる。今後、装備の取り付けや試験航行を経て、2021年3月ごろの就役を予定している。

 海自によると、とうりゅうは基準排水量2950トン、全長84メートル、全幅9・1メートルで、ディーゼル潜水艦としては世界最大級となる。乗員数は約65人、水中での最大速力は約20ノット。建造費は約690億円で、配備先は未定としている。

 11番艦の「おうりゅう」に続きリチウムイオン電池を搭載し、従来型より潜行時間が延びた。

 とうりゅうの名前は、奇岩の間を加古川の激流が流れる兵庫県加東市の名勝「闘竜灘」に由来し、荒々しく戦う竜を意味するという。

 式典には防衛省や川崎重工業の関係者ら約380人が参加した。海自トップの山村浩海上幕僚長がロープを切ると、とうりゅうはドックから水上に勢いよく滑り出し、大きな拍手が上がった。


米説得も…韓国・文大統領、GSOMIA維持「拒否」! バカにされた?トランプ大統領は激怒か

2019-11-17 09:12:11 | 日記

 

米説得も…韓国・文大統領、GSOMIA維持「拒否」! バカにされた?トランプ大統領は激怒か

2019.11.16

 ドナルド・トランプ米政権が、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権を見捨てる日が近づいた。文大統領は15日、マーク・エスパー米国防長官とソウルの大統領府(青瓦台)で会談し、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の維持を拒否した。23日午前0時の失効期限を前に、同盟国・米国の要請を拒んだのは、事実上、共産党独裁の中国寄りの姿勢(=レッドチーム入り)を宣言したも同然といえそうだ。

 「(安全保障上、韓国を信頼できないとして輸出管理を強化した日本と)軍事情報を共有するのは難しい」

 文氏は、エスパー氏との会談で、こう語った。日本の譲歩を前提とする姿勢を示したものだが、あきれるしかない。

 そもそも、日本が輸出管理強化を発動したのは、韓国が大量破壊兵器製造に転用可能な戦略物資の管理をいい加減にしていたからだ。トランプ政権にも通告しており、まったく関係ないGSOMIA破棄を対抗措置として持ち出した文政権こそ信頼できない。

 加えて、GSOMIA破棄は、北朝鮮が以前から要求していたもので、中国も賛成していた。

 エスパー氏は、文氏との会談に先立ち、鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相に対しても「日米韓3カ国が効果的に情報を共有するための重要な手段だ」として破棄決定を再考するよう要請したが、鄭氏も日本の輸出管理強化撤回に向けた米国の働き掛けを求めた。

 協議後の記者会見で、エスパー氏は「協定終了で得するのは中国や北朝鮮だ」と強調した。

 このまま、文政権がGSOMIAを破棄すれば、政府高官や軍幹部を大量に送り込んで説得したトランプ大統領はバカにされたことになる。今後、トランプ氏の逆襲が注目されそうだ。