>松江「北公園」の野鳥達<
今日は、「北公園」に行って見ました。 野鳥達も今が端境期でしょうか? ごくあり触れた野鳥にしか、出会うことが出来ませんでした。 でもドバト・スズメ・チュウサギを撮ることによって。。。身近にいつも野鳥が存在することを、再認識しました。 花・鳥・大自然、みんな丸っと、共栄共存です。 野鳥を大切にしましょう。
>松江「北公園」の野鳥達<
今日は、「北公園」に行って見ました。 野鳥達も今が端境期でしょうか? ごくあり触れた野鳥にしか、出会うことが出来ませんでした。 でもドバト・スズメ・チュウサギを撮ることによって。。。身近にいつも野鳥が存在することを、再認識しました。 花・鳥・大自然、みんな丸っと、共栄共存です。 野鳥を大切にしましょう。
♪ この穴(木)なんの穴(木)、気になる穴(木)? ♪
ん、、畑に凹凹凹と穴が開いている。? 昨日耕したばかりなのに。。。この穴、一体何だろう。
耕す・・・穴が開く 耕す・・・穴が開く を繰り返して3日目にして、遂に分かりました。 スズメが穴を掘っていたのでした。
スズメの砂浴び(砂遊び)の跡でした。 野鳥の「水浴び」はよく見掛けますが、「砂浴び」は初めて見ました。
野鳥の羽毛には、大きく分けて二つの役割があります。
①断熱性と防水性によって、約40℃の体温を保つ機能と空を飛ぶための機能。~冬季寒さから身 を守るため、真ん丸状態になってるスズメ(ふくら雀)をよく見掛けます。 スズメはこの大切な羽毛の手入れを欠かせません。
②砂にすっぽり埋もれ、羽毛をバタバタふるわせて砂を被り、ダニ・シラミ・寄生虫等を取り除くために行っていると考えられます。
我が家のワンコ。(6歳頃) まだ元気いっぱいの頃。 今は(11歳)
昼間でも寝ている時間が随分多くなった気がする。 ズーッとズーッと元気でいてもらいたい。
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さて、今日の野鳥は「スズメ:雀」です。
かなり前に撮った画像ですが、未舗装道路の 水溜りで水浴びをしているところに、遭遇した時に撮ったものです。
最も身近な野鳥「スズメ:雀」
短くて太めで、草の種子を食べるくちばしをしている。 日本中に分布していて、市街地、住宅地などにいる他、人家のある集落には生息しています。 留鳥で渡りはしないと考えられていますが、新潟県から岡山県、愛知県、関東地方などへ移動するものはいます。 人間にとっていちばん身近な、そのくせいちばん人間にいじめられてきたのが、スズメです。ヒトが鳥に近づくためには、野鳥の原点ともいえるスズメの警戒心をなくすことですが、スズメはまだ、ヒトを見ると逃げます。 でもこれは日本のことで、ロンドンのハイド・パークやパリのモンマルトルなどでは、人を見ると近づいてきます。 人はいつもポケットにパン屑やエサを持って与えています。
ドイツには、スズメに関するこんなエピソードがあります。 プロシアのフリードリヒ大王はサクランボが大好きでしたが、この実がスズメに食われるので、スズメ駆除の命令を出しました。しかしその結果、スズメがいなくなったかわりに害虫が大発生し、サクランボの樹までがやられてしまいました。 大王は自らの非を悟り、鳥類の保護にあたり、害虫の駆除につとめたといいます。 (出典:サントリー愛鳥活動より)
スズメが人慣れしたり怖がったりするのは、生育環境による長い長い歴史があるんですね。
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