タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

     >松江「北公園」の野鳥達<・・・♪ 待ちわびて春:Waiting fuor sprin ♪

2021-04-27 11:33:53 | スズメ

>松江「北公園」の野鳥達<

今日は、「北公園」に行って見ました。  野鳥達も今が端境期でしょうか?   ごくあり触れた野鳥にしか、出会うことが出来ませんでした。  でもドバト・スズメ・チュウサギを撮ることによって。。。身近にいつも野鳥が存在することを、再認識しました。  花・鳥・大自然、みんな丸っと、共栄共存です。  野鳥を大切にしましょう。

 
 
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♪♪待ちわびて春:Waiting fuor spring♪♪

   ~ スズメの砂浴び・砂遊び ~

2021-03-15 23:25:58 | スズメ

♪ この穴(木)なんの穴(木)、気になる穴(木)? ♪

ん、、畑に凹凹凹と穴が開いている。?  昨日耕したばかりなのに。。。この穴、一体何だろう。  

耕す・・・穴が開く 耕す・・・穴が開く  を繰り返して3日目にして、遂に分かりました。  スズメが穴を掘っていたのでした。

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スズメの砂浴び(砂遊び)の跡でした。  野鳥の「水浴び」はよく見掛けますが、「砂浴び」は初めて見ました。  

野鳥の羽毛には、大きく分けて二つの役割があります。  

断熱性と防水性によって、約40℃の体温を保つ機能と空を飛ぶための機能。~冬季寒さから身 を守るため、真ん丸状態になってるスズメ(ふくら雀)をよく見掛けます。  スズメはこの大切な羽毛の手入れを欠かせません。

②砂にすっぽり埋もれ、羽毛をバタバタふるわせて砂を被り、ダニ・シラミ・寄生虫等を取り除くために行っていると考えられます。 

 

 

スズメの砂浴び

  ※いそがしや 昼飯ころの 親雀・正岡子規※・・・♪スズメの学校♪

2021-01-19 12:15:03 | スズメ

我が家のワンコ。(6歳頃)  まだ元気いっぱいの頃。  今は(11歳)

昼間でも寝ている時間が随分多くなった気がする。  ズーッとズーッと元気でいてもらいたい。

 

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さて、今日の野鳥は「スズメ:雀」です。

かなり前に撮った画像ですが、未舗装道路の 水溜りで水浴びをしているところに、遭遇した時に撮ったものです。

 

 

     最も身近な野鳥「スズメ:雀」

短くて太めで、草の種子を食べるくちばしをしている。 日本中に分布していて、市街地、住宅地などにいる他、人家のある集落には生息しています。 留鳥で渡りはしないと考えられていますが、新潟県から岡山県、愛知県、関東地方などへ移動するものはいます。 人間にとっていちばん身近な、そのくせいちばん人間にいじめられてきたのが、スズメです。ヒトが鳥に近づくためには、野鳥の原点ともいえるスズメの警戒心をなくすことですが、スズメはまだ、ヒトを見ると逃げます。 でもこれは日本のことで、ロンドンのハイド・パークやパリのモンマルトルなどでは、人を見ると近づいてきます。 人はいつもポケットにパン屑やエサを持って与えています。  
ドイツには、スズメに関するこんなエピソードがあります。  プロシアのフリードリヒ大王はサクランボが大好きでしたが、この実がスズメに食われるので、スズメ駆除の命令を出しました。しかしその結果、スズメがいなくなったかわりに害虫が大発生し、サクランボの樹までがやられてしまいました。 大王は自らの非を悟り、鳥類の保護にあたり、害虫の駆除につとめたといいます。  (出典:サントリー愛鳥活動より)
スズメが人慣れしたり怖がったりするのは、生育環境による長い長い歴史があるんですね。

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