全国的に年末年始は、大寒波襲来予報。 当地も昨日の午後からこの様に、向こうが見えないほどに、雪が降って参りました。
こんなに雪が降る中でも、コハクチョウやマガンも寒さに備えて? 一生懸命、餌を啄んでおりました。
コハクチョウは、田んぼの土に嘴を ズボ ズボ ズボ(なんかこのフレーズ聞いたことがある様な) 幾ら寒くても、人間と一緒で食べて行かなければなりません。
こんなに深く差し込んでいます。(ヨシ・ヒメガマが食性説の主流であったが、島根県での調査によれば、ゴカイ・ヨコエビなどの動物食性説が認知されている様だ。) 嘴をズボッと差すのは、ゴカイ・ヨコエビ等を食べているのではないかと思う。
折角のべっぴんさんが、これじゃ~台無しじゃないの。
雪が降り続くので、コハクチョウやカモ達も、今日は早目に白鳥池(水田)に続々と帰ってきました。
一夜明けて Σ(゚Д゚) ビックリ Σ(゚Д゚)。 こんなにたくさん雪が降り積もっていました。
山間部では63cmの記録的な大雪だった様です。
裏山もこの様に降っていました。
朝一番に自宅前(受け持ち区域)の雪掻きを今終えました。
今年は、やっぱり コハクチョウと大雪 〆と致します。 どなた様も、佳いお年をお迎えくださいませ。