ハイタカ(鷂・灰鷹)が・・・我が家にやって来た。(初見)
ハイタカ(鷂・灰鷹)は、タカ目タカ科ハイタカ属に分類される猛禽類。
分 布
ユーラシア大陸の温帯から亜寒帯にかけての広い地域に分布している。
日本では、多くは本州以北に留鳥として分布しているが、一部は冬期に暖地に移動する。
形 態
全長はオス約32 cm、メス約39 cm。オスは背面が灰色で、腹面には栗褐色の横じまがある。
メスは、背面が灰褐色で、腹面の横じまが細かい。
名 前
「疾き鷹」が語源であり、それが転じて「ハイタカ」となった。 かつては「はしたか」とも呼ばれていた。
元来ハイタカとは、ハイタカの メスのこと を指す名前で、メスとは体色が異なるオスは、 コノリ と呼ばれた。
『大言海』によれば、コノリの語源は「小鳥ニ乗リ懸クル意」であるという。
生 態
低地から亜高山帯にかけての森林や都市部に生息する。 樹上に木の枝を束ねた
お椀状の巣を作る。
食性は動物食で、鳥類や昆虫類などを空中または地上で捕食する。
ネズミなどを捕ることもある。
繁殖期以外では鳴き声を上げることはほとんど無いが、
警戒時には雌雄ともに甲高い声で早口で鳴く。
繁殖形態は卵生で、1回に4 - 5個の卵を産む。 繁殖期にはつがいで行動することが多い。
最大の天敵はオオタカ。そのため、体が大きなオオタカが入り込めない樹木が密生した
森に巣が多いという研究結果がある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
最近「猛禽類」に魅せられています。
先日もチョウゲンボウを撮ったばかりなのに・・・今日の夕方、鶏舎の方で「鳥骨鶏」が、けたたましく鳴くので(動画の最初に聞こえるのが、それです。(笑))
様子見に行くと、屋根の上に、珍しい猛禽類のハイタカ♀が1羽来ているでは有りませんか。
さては・・・烏骨鶏の餌(トウモロコシとお米)狙いで、雀がたくさん来ていたので・・・
ハイタカは、この スズメ 狙いでは無かったのかな~。
と、思いつつも何とか 動画 はやっつける、ことが出来ました。
我が家は、雀も飼育しているので(笑)・・・捕獲されている所を見なくて幸いでした。
(残酷シーンは、スルーしたい。)
砂に書いたラブレター - パット・ブーン