美女シリーズ(鉛筆:パステル画) その③
映画 ラ・ラ・ランド
エマ:ストーン
ドラマ 「花燃ゆ」「風林火山」「龍馬がゆく」
井 川 遥
因みにここで取り上げる「世紀の美女群」の、主演映画・ドラマは総て観賞済みのものなんです。 どちらかと言うと、私自身は・・・大の「洋画」ファンなんです。
ー------------------------
今日は昆虫の『ホシホウジャク:星蜂雀』です。・・・再掲
一度で良いから撮って見たかった「ホシホウジャク」でしたが、たまたま行った心友宅の庭に居ました。 それも運良く二匹も居ました。 これもきっと平素の行いが良いからだと思います。 !(^^)!自画自賛!(^^)!
とにかく忙しく花から花へと、「ハチドリ」の様にホバリングしながら、長い口吻(ストロー状)を自在に伸して吸蜜します。 外見は蜂の様に見えますが、蜂に擬態していると言われる蛾(ガ)の仲間です。 様々な花の蜜を吸います。 よく観察すると分かりますが、ストロー上の長い管を花の奥深く差し込んで蜜吸いをしています。 ホバリングの技術は鳥・蝶類の中では、羽搏き回数に於いても、抜群に早く空中にピタリと、正確に静止した状態で蜜を吸います。
よく似た蛾(ガ)に「オオスカシバ」が居ます。 ☟ この子も、様々な花を訪れホバリングしながら蜜を吸いますが。 ストローは2 cmほどで、ホシホウジャク(4~5㎝)半分ほどの長さです。
これが「ハチドリ」です。
(画像お借りしました。)
日本には渡りをません。 この鳥もホバリングの名手です。 たまたま」でしょうが・・・ メドーセージの花(ブラジル・パラグァイ等が原産地)の蜜を吸っておりました。 参考までに『ハチドリ』は、多摩動物園に飼育されているそうです。