足の立たなくなった「ウズラ」が・・・💛の力でここまで元気になりました。
ここまで来るには血の出る様な「努力:私の」がありました。 立ち上がっては直ぐ転びの連続なので、初期にはリハビリのために、毎日牧場に出して・・・転ぶ=支えて起こす。 転ぶ=支えて起こす。の連続でした。 ある日、足が立たないと言うことは「カルシューム」不足などの栄養不足ではないかと気付き・・・
ウズラの餌(バーディー ウズラ フード)
インコ用の練り餌(キラピピ)
塩抜きイリコの粉末(カルシュウム:手作り)
参考までにレシピを・・・キラピピ(幼鳥にはこれだけで100%OKと言う総合栄養餌)をぬるま湯で練ります→バーディー ウズラ フードの餌と混ぜて与えます。 そしてこれとは別に、煮干しイリコをミキサーにかけて粉末にしたものを与えました。
その結果、約40日振りに・・・元気な「ウズラ」になりました。 不完全ながら、先日産卵もしました。 まだまだ目が離せませんが、何とか上手く行くと良いな! 今は、毎日日光浴をさせています。
ウズラの飼育は足の不具合や色々病気もあって大変ですが、同じ症状のある「ウズラ」飼育をしていらっしゃる方は、参考に成るかどうか・・・
💛💛命煌めく「ウズラ」・・・のその後💛💛
その後、色々ありました。 砂浴び・雄叫び・愛情表現(喧嘩?)、相変わらずやってまっせ。 次郎、三郎、末男、雄達は見境なく喧嘩を売りまくっています。 二羽を一緒にした途端、喧嘩しまくりです。 ん!・・・そこで調べて見ました。 するとですね~、後頭部の羽を咥えて「喧嘩」をするのは、愛情表現でもある様です。 但し、雄と♂も、この行為をします。 これはですね~、ウズラではよくある ♂同士でゲージで飼育しますと、この行為を繰り返し、後頭部の禿げた子も出て来る様です。 それとですね~、末男の「砂浴び」随分上達しました。(足に障害のある子)・・・どうか見てやってください。(笑) 更に、花子が4月20日(孵化後4週令)で初産卵して以来、今日までに10個の卵を産みました。
ヒナは孵化して20日後には飛翔できるようになり、1 ~ 2か月で独立するそうです。 孵化後、6週令で産卵を開始し、特に午後4時から午後6時にかけての時間帯の産卵が多いとか・・・!(^^)!その通り。!(^^)!でした。 また、雌の平均寿命は~2年に満たない586日から694日、最高寿命1690日。 雄の寿命は上野動物園では、6年と言う記録もある様です。 生涯産卵数 342 - 384個。 雄に比べて寿命が短いのは:産卵するからではないでしょうか。 私がウズラを飼うのは・・・産卵用としてではなく 💛ペットとしてのの位置付け💛 なので、花子が生んだ卵は絶対食べません。
ウズラ飼育で仕入れた知識を・・・解放しますとですね~、鶉は、室町時代に観賞用として飼育されていたとの記述がある様です。 それはですね~、鶉の鳴き声が 『御吉兆:聞きなし(日本語に置き換え)』 と士気を高めるために、戦場に持ち込まれた事も有った様です。 私には、〇〇〇さ~んと、自分の名前を呼んでいるようにしか聞こえません。 なんか、催促されている様にしか聞こえません。(笑)
「鶉合わせ」
中世には武士階級の間で鳴き声を競い合う「鶉合わせ」が盛んに行われた。 江戸時代には「鶉合わせ」には多数の庶民も見物に集まり、関脇・大関などいわゆる番付表によるランキングも発表されたそうです。
~「向きあふて 鳴くや鶉の 籠二つ」 正岡子規~
💛💛命煌めく・・・ウズラ💛💛
ウズラが、卵を産みました。 今朝、個別に「砂浴び運動」をさせようと、ゲージの清掃をしていたら、花ちゃんの個室に、小さな卵が一個産み落とされているのに気付きました。 孵化から42日目で産卵したことに成ります。 余りにも早いのでビックリです。 4羽全員元気にスクスク育っておりまして、「砂浴び」「雄叫び」「ストレス解消運動」・・・毎日のお世話が大変です。
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またまた事件です。 雌雄判明しました。
ウズラのウズちゃん、随分大きくなりました。 大きくなったのは良いですが・・・またまた事件がありました。 早朝、餌をやるため天板を取り外し、キッチンで餌を作り、ゲージに帰って見ると、一匹ウズちゃんが居ません・・・逃走です。 家中探しましたが見付かりません。・・・そうこうしている内に、隣の部屋から「ピー ピー」と言う声が聞こえて来るじゃ~ありませんか。 よく見ると隣の部屋の箪笥の上にいました。(約5分間の逃走劇でした。) ここまでどうして飛んで来たのだろうか。 でも見付かって「良かった、よかった! 」ということで、昨日は手狭になったゲージを、まる一日掛かりで作りました。
ところで毎日見ていると、足に障害のある子(Eちゃん、改め末男君)、先天性の障害だったかどか分かりませんので、まだ生まれ(孵る)たての頃に遡り、検証して見ました。 その結果、小さい頃の動画を、繰り返し見ても、障害のある子は見当たりませんでした。
良く調べて見ると、左足の第二関節を脱臼しているのではないかとの、結論に至りました。(私目線では。) なので今日ワンコの動物病院に連れて行こうと思います。 治ればいいな。 そして♂・♀が「雄叫び」(「俺様は、ここに居るぞ!」 としきりに主張します。)によって判明致しました。 と言うことで、以後、本名で呼ぶことに相成りました。・・・B→ジロ君 C→花子 D→サブ君 E→末男君 と命名しましたので『どちらさんも以後、よろしゅうおたの申します。』