シメ:蝋嘴鳥(ろうしょうちょう)
翼に飾り羽を持つキツネ色・・・蝋の様な嘴をもつ鳥
全長18.5cm。 全身茶色系の色彩で、くちばしは短か目で太く蝋の様な色をしている。 尾の短い鳥です。 このく嘴で堅い木の実・草の実を割って食べています。 羽毛の色は変わりませんが、夏鳥では嘴が灰色になり、冬鳥では肉色(蝋)です。 日本では北海道で繁殖し、秋になると本州に渡ってきます。 山地よりも平地の林の中に、1羽、または小さな群れでいて、大きな群れになるのは渡りの時だけです。 一般的には漂鳥ですが、冬になると海外から渡来してくることも確認されています。 冬は人家の近くにも姿を見せ、エサ台にもあらわれます。 肥満型で小鳥の感じがしませんし、事実、エサ台などでは他の鳥を追いはらって独占したりしています。(出典:サントリー愛鳥活動)
この日のシメは、松江城の森で、6~7羽の小群で行動していました。
気に入らない相手?には、喧嘩を売ることもある様です。
おはよ~う おはよ~う おはよ~う 朝ご飯を今食べたばかりなのに・・・Zzzzzzz
昨日のお散歩、少しハードだったかな。 起きたばかりなのに二度寝です。