昨日の続き
ポジフイルム時代に撮った写真を、デジタル化したものをUPします。
寄せては返す「波」。 この時期の日本海のとしては、波穏やかな方です。(時化てはいません。)
鳥取砂丘の「風 紋」
国内最大級の砂丘「鳥取砂丘」では、砂丘ならではの、起伏にとんだ地形と、サラサラとした砂。 そんな砂の表面に風が吹き抜け、幾重にも川の流れの様な、筋状の模様を描き出すことがあります。 「風紋」 と呼ばれる砂地ならではの現象です。 風速5~6m以上の風が一定して吹き寄せ、砂を動かすことで、このきれいな模様が生み出されます。 しかしそんな美しい模様も、風向きが変わればあっという間に消えてしまいます。 なので、運が良ければ見ることが出来ます。 確実に見たいのであれば、人出の少ない早朝がおすすめです。 馬の背の西側一帯では、広範囲に「風紋」が描き出されている、美しい風景を見られるかもです。
※ラクダと観光客のコラボ写真もありましたが。。。あえて自然を選びました。※
上の写真は少し加工されています。(少し濃いめに)
初冠雪の頃の大山だと思います。(大昔に撮った記憶があります。(笑) なので、このアーチは今はないのかもです。)
宍道湖畔でサイクリングと犬の散歩中の人の、クロス場面が運良く撮れました。
さて、今日の野鳥は再び「ハヤブサ」です。 先般UPした個体と同じだと思います。(場所は同じでした。)
電柱の上から、何か狙っている様です。
一旦、地上に降りましたが狩りは失敗、直ぐに飛び立ちました。(咄嗟のことで、シャッタースピード変えられず・・・かえって躍動感が出ていますので、このままUPして置きます。)
今日はここまで
ティラ・スイフト:Back To December