💛「ミサゴ」の赤ちゃんが・・・生まれてました。💘
「ミサゴ:魚鷹」が、鉄塔の上で 営巣&交尾 しているのを最初に見付けたのは・・・3月26日の事。
普通は、卵は2–3個産む様ですが、確認出来ませんでした。
抱卵日数は約35日との事。:::順調に行けば、4月末には孵化している筈なのですが、
あいにく営巣場所が、地上50メートルの鉄塔の上なので、確認出来ませんでした。
抱卵は主にメスが行い(ここでは、雌雄交替で協力しながら「抱卵」してました。)
雌雄が相互に獲物を運び、食事を確保してました。
今回・・・雛が1羽は、確認出来たので・・・今後も「巣立ち」まで撮り続けたいと思います。
(雛は孵化後、52–53日で巣立ちし、その後1-2か月後に親から独立する。)
生 態
ミサゴは、主に海岸に生息するが、内陸部の湖沼、広い河川、河口等にも生息する。
水面をゆっくりと低空飛行し獲物を探す。
春・秋の渡りの季節には長野県などの内陸部を移動する個体が観察される。
単独かつがいで生活する。
食性は肉食性で主に魚類を食べるが、爬虫類、鳥類、貝類を食べることもある。
獲物を見つけると素早く翼を羽ばたかせて空中に静止するホバリング飛行を行った後に急降下し、
水面近くで脚を伸ばし両足で獲物を捕らえる。
和名の由来は様々な説があり水を探るが転じたとする説や、獲物を捕らえる時の水音が由来とする説
(西日本では水面に突入する音から、本種のことを「ビシャ」、または「ビシャゴ」と呼んでいる地域がある)等がある。
5–7月に水辺の岩や樹上に木の枝を組んだ巣を作り、2–3個の卵を産む。 抱卵日数は約35日。
抱卵は主にメスが行い、オスはメスに獲物を運ぶ。
雛は孵化後、52–53日で巣立ちし、その後1-2か月後に親から独立する。
成熟するのに3年かかる。(出典:ウィキペディア(Wikipedia)より)