タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

※※メジロの・・・「寝落ち」※※・・・♪ ラヴストーリーは特別に ♪

2021-05-05 10:13:36 | メジロ・ジョウビタキ・シロハラ

メジロの「寝落ち」

今日も、サクランボ狙いで、メジロとヒヨドリが日参しておりまする。  今日は先日と違って、風もなく穏やかな日和なので・・・枝の揺れもなく、ゆっくりお腹一杯サクランボが食べられました。  満 腹 満 腹!(^^)!   さしずめ人間いうなら、食事の後はやはり「昼 寝」でしょう。   昼寝に最適な場所と言ったら、鋭い棘に守られて、天敵から襲われる事もない、サクランボの木の直ぐ近くの「柚子の枝」でした。(真面目な話・・・野鳥達は一瞬の気の緩みから、天敵に雄襲われ敢え無い最期を迎える事に)   メジロ君、棘に囲まれ、しっかり安心したのでしょうか・・・・・最初は、舟を漕いでいましたが、やがて不覚にも「寝落ち」してしまいましたとさ。(動画撮影には絶好のタイミングで、間近から撮れました。)    

メジロの「寝落ち」
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♪小田和正♪

    ~「サンシュユ」の木に「モズ」が~・・・♪乾杯:卒業:さよならの向こう側♪

2021-03-09 09:33:05 | メジロ・ジョウビタキ・シロハラ
今日は、40代・50代の方なら一度は口ずさんだことのある歌を取り上げて見ました。

 

~「サンシュユ」の木に「モズ」が~

「サンシュユ:山茱萸)」の花が満開の時を迎えています。 

「サンシュユ」の実

サンシュユの木ってどんな木?生薬になりヨーグルトも作れちゃう?

※「サンシュユ:山茱萸」の木の名前の由来※

「サンシュユ」の花は、早春の今咲く花として、民家の庭先等に植えられていて、満開時には木全体が、燃え上がる様な黄金色の花が咲きます。  満開の花を見ると、とても晴やかな気持ちになります。  この「サンシュユ」の別名は、「ハルコガネバナ(春黄金花)」と言います。 
その由来は、
漢名「山茱萸」の音訳で「サンシュユ」と呼ばれるようになったとか。 「茱萸」とはグミのことで、秋にはグミのような赤い実を生らせることから別名は、アキサンゴ(秋珊瑚)とも呼ばれます。 実は食べられますが、食べても美味しくはありません。><  元々は、薬用として渡来してきた花木の様です。 漢方薬としての「強壮薬」にもなる一方、果実酒としても実を漬けると、赤い実の色が出て、時間が経つと飴色になります。   「サンシュユ」と言えば、当然のことながら 宮崎県民謡の 稗搗節 に歌い込まれています。  

稗搗節 (宮崎県民謡:歌詞)

♪庭の山椒(さんしゅう)の木 鳴る鈴かけてヨーホイ 鈴の鳴る時ゃ 出ておじゃれヨー

鈴の鳴る時ゃ 何と言うて出ましょヨーホイ 駒に水くりょと 言うて出ましょヨー

那須の大八 鶴富おいてヨーホイ 椎葉たつ時ゃ 目に涙ヨー♪

(平家の落人伝説)

『ひえつき節』の歌詞と関連する、椎葉村の平家落人伝説については、平安末期1185年の壇ノ浦の戦いで平家は滅亡し、一部の平氏残党が日向国椎葉へ逃れた。  源頼朝の命を受け、那須与一の弟・宗久(むねひさ)、通称:大八郎は、椎葉村へ平氏残党の追討に向かった。  しかしそこでは、平氏残党は既に戦意を喪失し、実直に農耕に勤しむ農夫となって、素朴ながらも村での新たな暮らしを築いていた。  みなさん一度は口ずさまれた、あの「サンシュユ」です。  この歌には、源平合戦の一つ、壇ノ浦の戦いに敗れた平家のの落人(姫)と、追討の武将との悲恋の物語が歌い込まれている様です。

        大変長くなってしまいました。><  それでは、今日の野鳥は「サンシュユ」の木に止まる「モズ:百舌鳥」です。

モズ:百舌鳥の鳴き真似

・・・おしまい・・・

 


   ~愛犬ミカとお散歩・・・ジョウビタキ(雌雄)~・・・♪フリオ・イグレシアス:さすらい♪

2021-03-02 11:09:12 | メジロ・ジョウビタキ・シロハラ
フリオ・イグレシアス:さすらい
今日(3・1)の「風の丘公園」の真上の「空」
良く晴れておりますが、少し風が強い様です。  ひと頃の様に冷たい風ではなく、花の香りを乗せた春風です。
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「風の丘公園」でミカと散歩
メタボでなかなか散歩も、思う様には出来ません。  でも 食べては寝、食べては寝 では健康に悪いので、毎日少しは歩く様にと二人で?仲良く出掛けております。  ワンコにも 散歩コース には好き嫌いがありましてこの 「風の丘公園」 は一番好きなコースの様です。
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さて、今日の野鳥は、お馴染みの「ジョウビタキ:雌雄」です。
雌は、何時も我が家の生垣に来います。  雄は家から100mほど出たところの、民家の草地で撮りました。  都市近郊と言っても、山裾にある団地ですので、野鳥のたくさんやって来ます。  餌を食べに毎日やって来る野鳥だけでも キジバト、メジロ・スズメ・シロハラなどですが、「シロハラ」は先程も トウモロコシ を食べに来ていました。
庭に来た「ジョウビタキ:雌」
「ジョウビタキ:雄」

  ~ウズラの孵化、失敗・・・イソヒヨドリ(雌)~・・・♪コンドルは飛んで行く♪

2021-03-01 10:41:52 | メジロ・ジョウビタキ・シロハラ
~ウズラの孵化のその後・・・孵化器がて壊れて 失敗 しました。~
 
 
2月26日頃から孵化が始まるのではと、注視しておりましたが、中々雛が殻を破って出てきません。。。2月28日なっても、まだ孵化しません。  肝心な時に孵化器が壊れていた様です。  器内温度が21℃しか上がっていないことに気付きました。  試しに1個づつ割って見ました。  16個の内、14個は有精卵では有りませんでしたが、あとの2個は、ウズラが殻を破って出てくる寸前でした。(肝心な時に、21℃の低温では生きては居ないと思っていましたが、やはり死んでいました。)   可哀そうなことをしてしまいました。  庭に手厚く葬ってやりました。  この子達の為にも、ここで止めるわけには行きません。  新しい孵化器を早速、注文しました。  何としても次は絶対成功しょうと、固い決意で有ります。
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~今日の空~
陽が射して、気持ちのいい朝です。
 
 
明日へとつづく。
 
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今日の野鳥
   
 
 
 
 
イソヒヨドリ(雄)のさえずり:20年4月20日UP動画

   ~松江歴史館に行って参りました・・・メジロ・梅のほころび・ジョウビタキ・シロハラ~

2021-01-15 09:20:55 | メジロ・ジョウビタキ・シロハラ

癒しのワンコ、ミカお嬢さん

もう直ぐ11歳です。~犬の年齢は、体の大きさで変わると言われています。 11歳は:人間に換算して約65歳・・・小型犬の寿命は12~15歳:あくまで参考と言うことです。  少しでも長く生きてもらいたいと思います。

どこか他所の子達です。(以下、お借りしてきた画像です。)

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今日は、「松江歴史館」に見舞い方々、友達を訪ねて参りました。お家を出て城山を通り歴史館へ。  

お家を出る前には、いつもの様に庭に、金柑の実を置いて見ました。  間もなくすると「メジロ」が金柑を食べに来ました。

よく見ると、メジロにも長い舌が見えています。  あれ、鳥に舌があったけ???  GOOグルッて見ました。  野鳥にも舌は有る様です。  それもアオサギ等の舌は、合理的に出来ていて、舌の上面にケンがついていて、飲み込んだ魚を順送りに胃袋に収める様にできているそうです。

やっと「椿谷公園」に着きました。  公園の梅の木には、すでに花がほころび始めていました。  林の中にはたくさん野鳥がいました。    

梅の木には「ジョウビタキ:雄」が居ました。  他にも「シロハラ」「アトリ」「コゲラ」等々が見られましたが、今日はジョウビタキとシロハラのみで、他の鳥はスルーしました。

 

 

 

 

 

 

シロハラが、地面に降りてから葉を掻き分け、虫を探しているよ様でした。

郷土歴史館に着きました。  大病で先月手術をした友達の見舞い方々、コーヒーを飲みながらお互い近況報告などを行いました。  術後、順調に来ている様でほっと安心致しました。  所用を済ませた後、施設周辺の写真を撮りました。

「ホーランエンヤ伝承館」の外観です。

「どう行列」のどうと櫓を撮って見ました。

鎧兜(松江城鉄砲隊が演武に使用)も飾ってあったので、撮りました。

壁面の装飾が綺麗だったので、これも撮って帰りました。

布製ですので繊細なパッチワークなのかな??? ⇩ 私的にはモノクロ風の「蝶」が好きです。

と言うことで、今日(1・14)は、友達のお見舞い方々出掛けて参りました。