タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

        コハクチョウの初飛来

2024-10-22 15:07:54 | コブハクチョウ・コハクチョウ
コハクチョウの初飛来
今朝のワンコの朝散歩で、農業用貯水池に「コハクチョウ」が、
2羽だけ飛来してました。  昨年は、10月30日に約40羽飛来したと、
記録に残っているので、約10日ばかり早い飛来に成ります。
この2羽は、多分斐川平野に飛来したものの中から、
逸れてやって来たものだと、思います。
まだ時季が速いので、田んぼに滞在用の「張り水」がしてありません。
なので、田んぼの所有者に連絡して置きました。
 
 
 

   「コブハクチョウ」の一家、親子の仕草が・・・微笑ましい。

2024-06-28 21:27:15 | コブハクチョウ・コハクチョウ
「コブハクチョウ」の一家、親子の仕草が・・・微笑まし。
孵化後、何日目でしょうか? まだ産毛がびっしり生えています。
父ちゃん と 母ちゃんにガードされながら、餌の水藻などの
摂餌方法を教えてもらっている様でした。
以前にも、コブハクチョウの 幼鳥 をUPしたことありましたが、
生まれて間もない(生後30日位の) 🐤 ひよこは、初見、初撮りなので・・・
何とも・・・微笑ましい。 コブハクチョウ 一家ではありませんか。
 
 
 
 
 
 
 
 
コブハクチョウは、、、本来

北半球での繁殖期は 3~6月、ニュージーランド・オーストラリアでは、9~1月。

草や小枝を積み上げた大きな巣を雌雄共同で造り、緑灰色の 卵 を

1日おきに5~6個産み落とす。

普通は、雄のみが抱卵し、35~36日で孵化するようです。

雄は巣に接近するものに対して激しく攻撃する。(雛が天敵から、狙われない様に・・・)

嘘か誠か分からないものの・・・繁殖期に巣に近付いた人間が

激しく突っかれて、骨折したこともあるとか?

子を思う親の気持ちは、人間と変わらないのです。(💘💛偉い!)

雌雄で育雛し、雛が飛べるようになるまで 約120~150日を要するそうです。

 
コブハクチョウの鳴き声

もっともよく聴かれるのは、破裂音のように力強く、いびきのようなゴロゴロとした。 heeorr!! という声。

単独で泳いでいる際、ほかの個体を探すときには、幾分大きな声でカモメのように ga-oh と鳴く。

若鳥、未成熟の鳥は幾分弱く甲高い声で büi-büi-büi- と鳴く。

いわゆるヘビの「シューシュー音」と同様、積極的に意思を伝えるように鳴いている。

大きな鳴き声や規則正しいリズム、それに伴う羽音のリズムで個体同士の意思疎通を図っている。

 

宍道湖等で見られる「コブハクチョウ」は、例えば フォーゲルパーク(花と鳥の楽園)

や個人飼育者から逃げた、個体が宍道湖湖岸等に営巣して、

繁殖したものです。

動画に出て来る「コブハクチョウ」の雛は、

逆算すれば⇒(雛が飛べるようになるまで 約120~150日) 生後30日くらいではと?

運良く撮れました。

 

 

イヨマンテの夜(イヨマンテとはアイヌ語で「送り儀式」「熊祭り」の意)

 


    今日も雪降る中で、オオハクチョウ・コハクチョウ・マガンが・・・採餌してます。

2024-01-23 13:08:44 | コブハクチョウ・コハクチョウ
今日も粉雪降る中、オオハクチョウ・コハクチョウ・マガンが・・・採餌してます。
 
 
 
 
 
 
 
 
今朝は、この冬二番目の寒さ、田園地帯も遠くが見えないほど、雪降っています。
北帰行までには、少し間が有りますが、食べれる時に食べて置かなくては、
3~4000Kmの 長旅 には耐えられません。  
食べなきゃ仲間たちから置き去りにされてしまいます。
稲の二番穂も殆ど食べ尽くした様で、土に埋もれた 落穂?や微生物? 等を
嘴で土を掘り返し、食べている様です。
今、思い当たりましたが・・・毎年、白鳥の撮影&観察 を続けていますが、
田んぼで落命した コハクチョウ:オオハクチョウの躯を
見たことが有りません。
と、言うことはみんなこの子達は、、、食べねば死がまって居ることを
知っているんですね。
ご苦労様!
 
 
火 の 鳥
 

   コハクチョウの群れの中に「オオハクチョウ」が居たよ・・・珍しい絶滅危惧種の「ツクシガモ」も撮れたよ。

2023-12-31 20:44:06 | コブハクチョウ・コハクチョウ

コハクチョウの群れの中に「オオハクチョウ」が居たよ・・・珍しい絶滅危惧種の「ツクシガモ」も撮れたよ

 

ツクシガモ

ツクシガモ | レッドデータブックおおいた2022

絶滅危惧種のツクシガモ

ユーラシア大陸の低緯度地方の中部および北部ヨーロッパに繁殖分布。
    冬は、地中海地域からインド、中国南部付近まで渡って越冬。
    日本では、冬鳥として九州・有明海に100-300羽の群れで渡来し、12月から翌年3月頃まで越冬する。
    その他の各地では、ときどき1-10羽ぐいが見られる。
    絶滅危惧種に指定されている。

 

 

 

コハクチョウとオオハクチョウの違い

 

 

 

 
 
 

2023年6月23日・・・孵化直後のカイツブリ