タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

   ~お家で作る「お寿司」がマイブーム~・・・♪♪♪あいみょん:裸の心♪♪♪

2020-12-14 11:45:56 | ルリビタキ・ウグイス

~お家で作る「お寿司」がマイブーム~

100均で購入してきた食材で、お菓子作りを 蒸しパン・クッキー・パウンドケーキその他様々やって来ましたが、ここにきて、お寿司作りがマイブームに。。。例えば昨日夕飯に作ったのが「おいなりさん」。  安価(110円)で超簡単の「おいなりさん」が6個も出来るんです。

(これが、100均「おいなりさん」の元)

作り方

先ず、酢と砂糖を混ぜます。  次に6個分のご飯に、混ぜ酢を加えて切る様にして、酢飯を作ります。  後は、「味付けしたアブラゲ」に包むだけ。  ぎゅうぎゅう詰めにしたら、優にお茶碗1杯超になります。   味も、お店「おいなりさん」より美味しいかな。(自分好みに酢飯が作れるから・・)  先ずはお試しあれ。

(酢飯を手で握る代わりに、100均でこんな便利な道具を売っています)

「おいりさん」の他も、鮮魚や〆鯖、だし巻き等の「お寿司」もよく作ります。  寿司ネタの鮮魚やしめ鯖は必要な枚数に下ろして、先ず道具を使って握り飯を作ります。  次に、下ろしたネタをワサビと共に乗せるだけ。  超簡単でお味も、お店「握り寿司」と甲乙つけ難い。  サーモン・アジ・バッテラが好きなので、時々作りますが「しめ鯖」を作るのが、一番手間が掛かるのかな。  その他は超簡単。

江戸前握り寿司盛り合わせ(上) | ケータリング・オードブル宅配は ...

 




 

 

あいみょん:裸の心

  ~ジョウビタキ:ルリビタキ:ウグイス~・・・ウグイスの 『さえずり』!→『地鳴き』→『谷渡り』

2020-11-28 19:03:55 | ルリビタキ・ウグイス

 

昨日の続き・・・『ジョウビタキ:雄』を撮った後で、城山古道に久し振りに分け入って見ました。  

 



 

鬱蒼とした林の中の細道に、一羽の小さな鳥が地面で、餌(小さなミミズ?)を食べているところに遭遇しました。   初めて見る鳥なので、あわててシャッター切りましたが、気付かれてしまい竹藪の中に逃げ込んでしまいました。  その間わずか約4~5秒。 

 

小さなミミズでしょうか。

オスが立派に青くなるまでには、約3年の月日を要すると言われています。

全長14.5cm。  オスは青い体。  メスは尾だけわずかに青色です。  日本では北海道と本州・四国の高地で繁殖し、冬は主として関東地方よりも南の地方の山地か、低い山地の林に移ります。  繁殖期には木の中や時には、枝先で高く澄んだ丸みのある声で「キョロ  キョロ  キョロリ」とさえずったりします。  冬季は単独で生活しています。  明るい林よりも暗い林を好みます。  オスの色彩は生まれて3年で完成します。  

帰宅後、調べてみると『ルリビタキ』の雌で間違いないと思います。  「ルリビタキ」は、暗い林の中を好む様です。  また冬季は単独で行動する様です。  なので、雄を撮るため再挑戦したいと思っていましたが。。。単独と言うことで。。。止めました。




ウグイス:鶯

一方、林の中ではお馴染みの「チャッ チャッチ チャッ チャッチ」とウグイスの連続音「地鳴き」が聞こえています。

 

 

一般的には、冬季に「ウグイス」の姿を見ることは、あまり無いと思うのですが。。。よく注意していると、結構ウグイスの 地鳴き(チャッ チャッチ)を聞くものです。  ただウグイスは声はすれども姿を見せませんので、結局、あまり見ないと思います。(笑)

ウグイス:鶯

全長15.5cm(オス)。 細身でメスはオスより、2cmほども小さい野鳥です。   日本全土の平地から山地の林や、その周辺にある藪で繁殖します。  秋・冬には山地のものは平地へ下って来ます。 「ホーホケキョ」と美しい声で鳴きますので、この鳴き声故に知らぬ人はいないのです。 

日本『三大鳴鳥』の一つで、日本人には古からいちばん親しまれている鳥でもあります。  「ホーホケキョ」と鳴く、ウグイスは春告げ鳥で、春に鳴くものと思われがちですが、春先から酷暑の夏まで聞くことが出来ます。  「さえずり」は有名ですが、オスが繁殖期に出す声のひとつを「谷渡り」といい、この鳴き声は警戒を意味するといわれています。  また、私の住む団地は「うぐいす台団地」と言いますが、ウグイスの古からの呼称を「法吉鳥」と言い、行政区画で今は地名が変わりましたが、元は「法吉町」と言いました。 さて、長くなりました。

それでは、「さえずり」「地鳴き」「谷渡り」をお聞かせしましょう。

ウグイスの 『さえずり』!→『地鳴き』→『谷渡り』