絵は長らく描いていませんでしたが、依頼のあった 鉛筆画 を、久し振りに描いて見ました。
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エンドレス ラヴ:クリスタルケイ ライオネル ミッチー
絵は長らく描いていませんでしたが、依頼のあった 鉛筆画 を、久し振りに描いて見ました。
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エンドレス ラヴ:クリスタルケイ ライオネル ミッチー
「シロハラ」no「木の葉返し」
忙しく落ち葉をかき分けて、葉の下にいる虫を探しています。 この動作こそが、シロハラが 『木の葉返し』 と呼ばれる所以になったそうです。 虫の習性を知っているのでしょうね。 私達、人間には計り知れない野鳥の賢さの一片が窺えます。 毎年、この季節になると、松江城の 椿谷公園 で「シロハラ」の『木の葉返し』に会えます。 興味のある方は、一度鳥見に行って見たら如何でしょうか。 この日は、他にも「コゲラ」に「美しいアトリ」など、たくさんの野鳥が見られました。
シロハラ
木の葉返し
「オシドリ」夫婦が見たくて、オシドリの郷(鳥取県・日野町・日野川)へ行って来ました。
リハビリを兼ねて、少し遠いけど(約150キロメートル)行って参りました。 日野川の畔に在る「観察小屋」には既に先客(カメラ愛好家)が数人来ていました。 コロナ禍(第6波)で人混みを避けて、こんな所で密集地域から、避難を兼ねて趣味で時間を潰しているのでしょうか。 オシドリは、最盛期には約1000羽、越冬のため日野川に飛来する様です。 国内にはたくさんの川が有りますが、何故この 日野川 に来るのでしょうか? と私が考えるには、地域ぐるみで午前・午後の二回、農家の協力で集めた 屑米 を撒き餌として与えているからではないからでしょうか。 と言うことは、同じ固体が 先導 して飛来するのではないのかと思います。
夫婦中の良いことの 代名詞:『オシドリ夫婦』
夫婦仲の良いことの代名詞として:『オシドリ夫婦』と言いますが、観察して見ると確かにお互いに愛する仕草も、微笑ましいと思いました。 しかし、このまま一生添い遂げるかと 思いきや、次の繁殖期に入ると・・・別の♀鳥とカップルになるそうです。 浮気者め。 夢を壊して御免なさい。 と言う訳で 今年も『オシドリ夫婦』を性懲りもなく見に行って参りました。