「カルガモ」の親子の隠れ家(小 川)
あまりにも 可愛い💘💛 ので・・・「カルガモ」の親子を・・・再度撮りに行って来ました。
約60羽の 雛 が、親鳥3羽の後を・・・ゾロゾロと、離れずに従っていました。

他の10匹? ばかりの雛は、天敵に食べられたのだろうか。
時々 親鳥から逸れながらも必死で お母さんカモ のあとをぴったりついて行いってる。
※カルガモは1度に10~12個ぐらいの卵を産むが、「生存率」は低くて、
成鳥になるまで残るのは2割ほどだと、言われている。
この様に 自然界の “掟” は時には 過酷で厳しい。
ヒナが飛べるようになって「巣立ち」するまでは、親鳥の庇護なくしては絶対に生き残れないのだ。
カルガモは「刷り込み」により孵化したあとに、最初に見た動く物体を親とみなす
習性があるから、当然、母ガモを親鳥とすぐに認識し、
そのあとを追っかけ回す。
親鳥を先頭に、ヒナたちが固まってついていく姿は実にほほえましい。
しかし、親鳥は、外敵からヒナを守ることはしてもエサを与えるわけではない。
雛たちは、親のエサをとる姿をマネしながら、自分の力でエサをとって成長していくのだ。
もう一組は・・・全員そろって育っている様だ。
みんなみんな・・・「ガンバレー、ガンバレー」と、応援したくなるね。
白鳥ロス&鴨三昧
半月ほど前に、白鳥達は第一次・二次・三次隊と約300羽が全て北に帰りました。 青空が水田に映り、ひっそりとして寂しいです。 昨年は、一度に全部(知らない間に)が帰り、白鳥ロス でかなり落ち込みました。(≧▽≦) でも今回は、北帰行 を見届けましたので、寂しくは成りましたが。。。何とか、他の水鳥達で寂しさわ紛らしています。
この日はカモも居ませんでした。
鴨三昧
ホシハジロ
マガモ:雌雄
オオバン
ツクシガモ
ヨシガモ
ヒドリガモ
ハシビロガモ
ヨシガモ
たくさんのカモ達
あの子もこの子も、やがては北帰行・・・寂しくなる。(来秋、また来るまで )
「私は、帰らんぞ!」・・・カルガモ