🦢白鳥は、飛翔姿が最も美しい・・・時には喧嘩もする。
鳥骨鶏の🐔シルキーは、食欲旺盛だ。
🦢コハクチョウは、日本から約4,000kmも離れた、シベリアから、日本へ約2週間で渡って来ます。
だが、シベリア~日本間を、ノンストップで渡って来る訳ではなく、何度も中継地で休みな休み渡って来る。
そのコースは、カムチャツカ半島から千島列島を経て北海道へ渡るコース と サリンを経て北海道へ渡るコースがある。
遥々4000kmを渡り、たった 約600坪 のこの小さな田んぼに飛来するのだ。 だから
🦢白鳥は、飛翔姿が最も美しい のだ。
例年、渡りの最盛期には、250~300羽が確認されているが、現在 約200羽が来ている。
撮影しながら観察していると、狭い田んぼなので餌場(近くのお百姓さんが、籾殻を補給)が競合する事から、時々喧嘩も見られます。 また、今のところ 羽繕い シーンはあまり見られません。 田んぼに水がいっぱいに張られると、夜間は天敵の来ない 水面に浮かんで寝るので 羽繕いは必須。
一方、烏骨鶏の 🐔 シルキーは、孵化して1月齢。 育ち盛りなので食欲旺盛。 食うちゃ寝 食うちゃ寝しているので、孵化時と比べて 4倍位の大きさになりました。 元気一杯です。
鳥骨鶏は、よく懐くので、ペットとして飼育する人が多いそうです。
銀の龍の背に乗って:中島みゆき