タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

   病気平癒の「お礼参り」に、枕木山「華蔵寺」に行って参りました。

2022-05-31 08:57:22 | 風景
病気平癒の「お礼参り」に、枕木山「華蔵寺」に行って参りました。
お参りが終わると、いつもの様に 松江一眺望の美しい 第一展望台に行きました。  杜の中では、先程から美しい小鳥の囀りが聞こえてきます。  
始めて聞く声ですが、「オオルリ」ではないかと思います。(識別に、自信はありません。)   もし「オオルリ」なら日本「三大鳴鳥」の一種。   もしそうなら再度撮影に挑戦(綺麗な動画が撮りたい。)したいと思います。 
 
 
 
 
 

 今日は、松江一景色のいい「枕木山:華蔵寺」に快気祝いの「お礼参り」に行って来ました。

2022-05-29 19:18:50 | 野鳥
 
今日は、松江一景色のいい「枕木山:華蔵寺」に快気祝いの「お礼参り」に行って来ました。
 
が、・・・しかしその前に途中の田んぼ道で、目の前に「コウノトリ」が舞い降りましたので、縁起がいいから・・・これを今日はUPしたいと思います。
 
このコウノトリは、足環から「島根県雲南市:コウノトリの郷」から、遥々40㎞を飛んで来たものでした。
 
 

    ツバメの子育て・・・忙しや! 忙しや!

2022-05-28 20:58:07 | 野鳥

ツバメの子育て・・・忙しや! 忙しや!

こんなに身近な野鳥でありながら、思えば一度も取り上げていませんでした。   御存知の様に、ツバメはもの~凄く速く飛ぶんです。   佐々木小次郎の 秘剣「燕返し」の名の如く。    余りにも速いので、動画向きでは無かったのです。(私レベルでは >< )

ところが先日のこと・・・「海を見に行く」の記事で、島根半島のとある港町の 魚市場に立ち寄って見た時のことです。   コンクリートの天井にツバメが無数に巣を掛けていたのが、「コシアカツバメ」でした。    これが始めて見る種類のツバメだったのです。(ツバメは、1種類だとばかり思っていましたが・・・日本で見られるツバメは、6種類だそうです。 初めて知りました。)     

「コシアカツバメ」の動画が撮れたので・・・調子こいて普通の「ツバメ」にも、挑戦したのですが・・・やっぱり難しかったです。 ><   でも、折角撮ったのでUPします。(

~~ツバメの子育て~~

子育て期間は、約1ヶ月半です。  一日1個づつ卵を生み、全部で5〜6個の卵を生みます。孵化する時期をあわせるため、 はじめの数個を生んだ時点では抱卵せず、産卵を初めて3,4日後に、抱卵を開始します。  

抱卵している期間は、約15~18日間で、孵化後も1週間ほどは、雛を保温するために、親鳥は巣の中にいることが多いです。   抱卵や、雛を温めるのは、ほとんど♀の仕事で、♂は、雌に餌を運んできては、子育てを手伝います。  

餌となる昆虫は、羽蟻・ハチの仲間・カゲロウの仲間等が多い様です。  雛がもっとも餌を多く食べる生後2週間頃は、1時間に20回も親鳥が餌を運んでくることもあり、非常に大忙しです。  雛は、孵化後3週間ほどで飛べる様になります。  

なので、ツバメの子育ては 「忙しや! 忙しや!」と言うことです。(笑)

お陰で「ツバメ」のことを、たくさん勉強をしました。


 「アオサギ」のコロニーを俯瞰(トンビ目線で)して見ました。・・・♪~ VOCAL   JAZZ ♪~

2022-05-26 19:03:19 | 野鳥
 
「アオサギ」のコロニーを俯瞰(トンビ目線で)して見ました。
松江城の杉の大木を拠点に「アオサギ」が沢山営巣しているのを、先日もYouTubeでUPしましたが、広い城山の杜では、中々全体を捉えることは出来ません。 
そこで今日は、松江城の天守閣の展望(最上階)に上がって、コロニーを見下ろす位置から 動画撮影 しました。   この位置からなら 巣の中が丸見えです。・・・物凄い数の(約60数個)枯れ木を集めた巣が在りました。  
なお一つの巣には、1~2羽の雛が視認できました。   なので計算上では・・・約90羽の雛が孵化したことに成ります。   それぞれに親鳥は、あしげく餌を運んでいました。   「アオサギ」は体が大きいので もの凄い量の 水生動物・昆虫など を雛に食べさせねば成りません。   番(雌雄)親鳥が交替で、これから 巣立ち までは、餌探しが続きそうです。   ご苦労様! 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ VOCAL   JAZZ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
 
 

   今年も、ヒシの池で🐦カイツブリ🐦が抱卵中。・・・裸婦:水彩画

2022-05-25 09:48:37 | 野鳥
今年も、ヒシの池で🐦カイツブリ🐦が抱卵中。
池の真ん中辺りに ヒシ(水草)を積み重ねて「浮巣」を作り、雌雄交替で抱卵中です。   どちらかと言えば、♀🐦が抱卵時間は永い様な気がします。・・・同じ池にはマガン、ヒドリガモ(帰りそびれたか?)がのんびり泳いでいます。   ところが大きな「ヌートリア」が、毛繕いをしているではないですか。   この池には、   ザリガニ、カエル、ミズムシ等の小動物がたくさん居ますので・・・まさか><カイツブリを襲うことは無いとは思いますが・・・心配です。   無事、雛が孵るのを見守りたいと思います。  密着取材を続けます。   乞うご期待を。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
裸婦:水彩画
 
秘密の花園