冬の使者「コハクチョウ」が初飛来していました。
このところ日ごと寒さが増して来ましたが、皆さん如何お過ごしでしょうか。
私の方は、日本画の制作と、寒さにめげず、ワンコのお散歩(ウォーキング)に取り組んでおります。
尚、久し振りに「田園地帯」に行って見ました。
まだ、10月なので「コハクチョウ」は、飛来はしてないだろうと思っていましたが、
なんと冬の使者:「コハクチョウ」は、すでに飛来しておりました。(*_*;
一昨日は、見られなかったので、今日(10月30日の朝の)の飛来だと思います。
中海・宍道湖地域は、西日本有数の「コハクチョウ」の越冬地として知られていますが、
ここ、宍道湖北側にある「田んぼ」には、毎年多くの「コハクチョウ」(300羽近い)が、
餌を食べにやってきます。
第一陣として41羽の姿が見られ、田んぼにはまだ引水中で、水が張り切っていませんので、
この子達は、キョトンとしてました。(笑)
中には今年の夏に生まれたばかりの、4羽の灰色の「幼鳥」もいました。
これからは・・・昼間は田んぼの「二番穂」を食べ、夜はこの田んぼで眠り(喰うちゃ寝 喰うちゃ寝)ます。
そして、春 3月頃には・・・再びシベリアへと帰っていきます。
夕陽の「嫁が島」