先般は、「悲しい事があって、気持ちが優れません」
と、書きましたが・・・実は、7月21日に物置小屋で 巣落ちした イソヒヨドリの🐤ひよこを拾って育てていましたが、7月23日の早朝に、鳥小屋の中で虹の橋を渡っていました。(僅か4日の短い 鳥生 でした。 悲しい)
その子は、生まれたばかりで、まだ目も明かない超幼鳥だったのです。 こんな赤ちゃんを、人の手で親に代わって育てるのは、難易度高く 限界 があった様です。
隣家の屋根の巣から、巣落ちした🐤ひよこは全部で5羽🐤🐤🐤🐤🐤だった様です。
内2羽は巣落ちした場所で死んでいたそうです。(無残) 比較的元気な🐤ひよこは、隣家のお兄ちゃんが今も育てており、元気でスクスク育っているそうです。
あとの1羽は、巣落ちしたその場所へ、親鳥が餌を運んで給餌し、今では2~30メールは飛べるようまでに育っております。
とは言え、自分で餌を捕獲するまでには至っていません。
なので、夫婦で手分けして給餌しております。 このまま何事もなく大きくなって欲しいです。
( 教 訓 )
※ 巣落ちした野鳥を、人の手で育てるのは容易な事では無いと言う事。
※ 幼過ぎて、まだ生まれたばかりの野鳥は、人の手では育てることは、ほぼ不可能と言う ことを、心すべきです。(できれば、元巣に何とか返して上げることが、最善だと思います。)
※※※ 基本的には「野鳥」は「鳥獣」保護管理法により、愛玩用の飼養は出来ません。
ただし、放置すれば死ぬようであれば、道義上は許されると思います。(成鳥に成ったら放鳥する前提で。)※※※
と、言うことで家の周りに居ますので、見守りたいと思います。