石川県羽咋市の疋島クリニックが、移転のため解体を待つだけの建物が、4月下旬から羽咋消防署の訓練の場になる
鉄骨作り2階建ての建物で、5月中旬には解体する
解体を知った消防署から訓練実施の提案がありクリニック側は快諾した
予定
20日
23日
24日
消防隊員20人が訓練を実施する
床に穴を開けたり、ハンマーなどで壁を壊したり、ガラス窓を割って建物内に侵入して1階の被災者を救助する流れ確認の訓練だ
石川県では近年、解体予定の公共施設を利用した消防訓練が行われるが、民間施設の活用は珍しい
■朝日新聞は、週刊ダイヤモンドによる【安倍晋三氏へのインタビュー記事を公開前に見せるよう】ダイヤモンド編集部に要求していた
ダイヤモンド編集部は、朝日新聞に【編集権侵害に相当する】と抗議をし、朝日新聞社が調査していた
朝日新聞社は極めて不適切で報道倫理に反するとして、峯村氏を停職1ヶ月の懲戒処分にすることを明らかにした
また、4月11日で峯村氏を編集委員の職を解き、13日に処分する
当時の峯村氏の上司、多賀谷ゼネラルマネージャー兼東京本社編集局長はけん責処分（始末書提出した上で将来を改める）とする
峯村氏は20日の退社が決まっている
■ダイヤモンドは3月9日に安倍晋三さんを取材
10日、朝日新聞の峯村健司編集委員は、ダイヤモンド取材担当者の副編集長に電話
「安倍晋三さんがインタビューの中身を心配されている。私が全ての顧問を引き受ける、、とりあえずゲラ（公開前の誌面）を見せてください」と話した
■峯村氏の説明と反論
「安倍氏から取材に不安があると聞き、副編集長が知人だったことから個人的にアドバイスした。ゲラは安倍氏の事務所に送るように言った」
反論
「ネットで、誤報記事が掲載されそうな事態を偶然知り、それを未然に防ぐべく尽力した」と、処分の不当性を法的に争うとしている
■朝日新聞社ゼネラルマネージャー
兼、東京本社編集局長宮田喜好
「政治家と一体化し、メディアに圧力をかけたと受けとめられても仕方なく、極めて不適切。深くお詫びする」
■ダイヤモンド編集部
「私たちは介入を明確に拒否した。メディアは常に権力との距離感を意識しなければならず、残念でならない」
🤔〈ルルの感想〉
まず登場人物は
★安倍晋三
★ダイヤモンド副編集長
★朝日新聞編集委員
峯村健司
★峯村健司氏の当時の上司
多賀谷克彦（前）ゼネラルマネージャー兼東京本社編集局長
🔶安倍さんと、多賀谷さんがお友達だと設定しときます
🔶多賀谷さんの部下は峯村さん
🔶峯村さんと、ダイヤモンド副編集長がお友達
そこをふまえて
安倍さんがダイヤモンド副編集長のインタビューを受けた後になって
「あっ！まずい事を口走ったかも」と思い多賀谷さんに「何とかしてくれ」と頼んだ
多賀谷の部下峯村はダイヤモンドの副編集長と友達だから、週刊ダイヤモンド公開前の誌面を見せるように要求させたと
妄想しました
「記事訂正」も要求するつもりだったのかな？
ともかく、その安倍晋三インタビュー記事の載ったダイヤモンド誌を見たい
石川県珠洲署と、石川県警組織犯罪対策課は7日、詐欺未遂の疑いで、
本籍川崎市、住所不定、無職
赤尾広記容疑者（33）を逮捕したと発表した
逮捕容疑は
2017年1月17日～2月1日
氏名不詳者らと共謀し、石川県能登町の70代無職女性に「老人ホーム入所の名義貸しは犯罪になる。訴訟回避に400万円必要だ」などと電話をかけ、現金をだまし取ろうとした疑い
珠洲署によると、赤尾容疑者は事件後、中国に逃亡した。帰国するとの情報を得た署員が成田空港で取り押さえた
珠洲署が仲間の男二人を既に逮捕し、押収品の捜査から赤尾容疑者を割り出していた
〈ルルの感想〉
最果ての田舎の地にある珠洲署員が、海外逃亡中の詐欺犯を成田空港で取り押さえる。。
とてもドラマチックであり、警察は犯罪者をいつも、いつも追っているという事を知ることができた。警察の仕事は「警察24時間」みたいなテレビ番組や刑事ドラマでしか知らないが、ちゃんと毎日犯人を追ってるんだなあ。石川県では未解決事件もあるけれど諦めずに犯人を捕まえることができればいいなあ
だけど、、、