日曜夜9時はモックンの“運命の人”をじっくり見た。
10年前になってしまうが
キムタクの“ビューティフルライフ”も同じ時間帯だった。
そして、なんといっても“仁”。
日曜夜9時というのは
TBSが力を入れている重要なドラマ時間帯。
大沢たかおは必ずしも数字がとれる俳優ではなかったが
“仁”はドラマ性でグングン引っ張った。
海外ドラマは
ま~だ続くか、というほど長尺で、
シーズンいくつ・・・と延々。
面白くてついつい見ちゃうほど引き込まれても
なんだか残念な終わり方になってしまったって例もある。
最後をきっちり決めてそこに向かって終息させる。
これは日本の優秀なドラマの終わり方。
“仁”は良かったなあ。
「Glee」ファンのお姉ぇは4月からの
天海祐希主演のミュージカルドラマを待ちに待っている。
天海祐希さんはお姉ぇにとって女神様、いや、教祖様なのだ!
春場所が始まって
選抜高校野球が始まって
関西はようやく春が来ました。