川内選手は本当に残念だった。
ちゃんと仕事をしながら競技を続けているから
皆が自分の思いが重なるのがよ~くわかる。
代表を確実にするには
東京マラソンで2時間7分の記録が必要だったけれど、
頭で考えて電卓をたたくようには走れないものなのだろう。
川内選手のベストは8分台だから
自分の力をちょっと超えるようなことをやるには
どこかで火がつく・・・
みたいなことを楽しみに走る・・・?
それが出来たのが藤原選手なのかも。
世界記録保持者のゲブレシラシエが前に見えて
「うわーッ!」と火がついた。
どうして自分はこんなに走れているんだろう?
みたいな。
シロウトがその状況になると
アタマ真っ白。
お花見の頃も花粉症は続く。