偏頭痛におそわれる

昨日はまた偏頭痛になりました。
2年くらいなかったのに、８月の終わりに再発。
9月の第１週にもなり、昨日また偏頭痛が起こりました。
偏頭痛になると、頭痛と吐き気が数時間にわたり続くので、仕事になりません。
下手すれば、帰れなくなるので、泣く泣く仕事を早退。
こんなに頻繁に起こったら困るよ…。職場の人たちにも迷惑かけるし。
昨日は3時間ほど苦しんだあと、少し痛みがやわらいだところで、寝ました。
疲れがたまっているのかな…。

つい、夜就寝時間が遅くなってしまうので、ちゃんと早めに寝るように心がけたいと思います。
それで改善されるかは、わからないですが…。

もう勘弁してほしいです。

設楽原古戦場へ！

長篠城跡から設楽原古戦場まで歩いて１時間くらいあります。
本当はJR長篠城から2つくらい隣の駅が最寄りなのですが、1時間に１本くらいしか電車がないので、結局歩いたほうが早く着くかんじです。

自然豊かな景色の中を歩いていきます。
私たち以外歩いている人にあわない…。
静かだなあ～。
40分ほど歩くと、とある池に遭遇。
説明書きをみる。
「首洗池」
また怖いスポットにきたようです…(´；ω；｀)
敵の首を洗った池らしい。
「首あらい、血で池が、赤くなる」
みたいな「設楽原古戦場かるた」の文句が看板にかいてありました。
こんな怖いのかるたにしないでよ～。
主人は写真をとっていましたが、私は心霊写真になったら嫌なので撮影しませんでした。
いや、血に染まったのは戦国時代の話だし、民家の中に普通にある、なんの変哲もない小さい池ですよ、今は。もちろん赤くなんかないし。
でも、いわれがこわすぎる(ｰｰ;)
すぐ隣は民家や老人ホームとかあって、ここに住んでいる人はどうってことない日常の一部なのかなあ…。
少し歩くと、「信玄塚」という戦没者を弔ったという場所に出ました。

この裏手の方に設楽原歴史資料館があります。

長篠の戦いの勝敗を決めた火縄銃についての展示がメインになっています。
いろんな種類のたくさんの火縄銃が展示されていました。
資料館を出たあと、喉が渇いていた私たちは自動販売機で飲み物をget。
さすがに1時間歩いたので、体力消耗。
喉の渇きを癒したあとは、豊橋で買っておいたあん巻を食べながら、古戦場跡へ行きました。
あん巻おいしすぎ～。元気が回復してくる～。

古戦場跡です。
ここらへん一帯が最終決戦地の場所だったのだとか。

黄金色の稲が風になびいていて、彼岸花の赤い色と一緒にとても美しい光景でした。
昔、ここでたくさんの人がなくなったんだな～と綺麗な景色を見ながら考えていました。
秋の風が心地よく、いつまでも眺めていたい景色でした。

そのあとは、いったん、名古屋の社宅まで戻り、トランクを回収。
新幹線で東京へと帰ってまいりました。

充実した四連休でした。

長篠へ行く！

9月23日の祝日は主人と一緒に飯田線に乗って長篠城へ！
名古屋からまず豊橋へ出ます。飯田線への乗り継ぎ待ちに豊橋で1時間ほど待ち時間がありました。
この間に昼食を済ませておこうか～ということで、駅の食堂へ。
カウンター席に座りました。
私はカレーを注文。
すると、目の前で温めたレトルトのカレーをご飯にかけている…。
ちょっと衝撃をうけました(^_^;)
レトルト…。
これで４７０円…。高くない？？
味は普通にスーパーで買うレトルトのカレーと同じ味でした。

飯田線に乗る前に駅で売っていた「大あん巻」を購入。
これは、餡をどら焼きと似た生地でクレープのようにまいたお菓子です。
主人は白あん、私はこしあんとカスタードクリームのミックスのあん巻を買いました。
あん巻を持っていざ、飯田線へ乗り込みます！
豊橋駅から1時間ほどして長篠城駅に到着。

駅舎がかわいいのだ(*ﾟ▽ﾟ*)！！
１０分ほど歩くと、長篠城跡につきます。
併設の博物館で主人は名城１００のスタンプをget！
博物館の入り口に磔になった男の人の絵が飾ってあった。めっちゃインパクトある…(ｰｰ;)
教科書にも載っている有名な「長篠の戦い」の舞台で、織田・徳川の連合軍と武田軍が戦った場所です。
博物館の展示はこの戦いについて色んな史料や鎧・甲などが展示されています。
この磔になった人は鳥居強右衛門という人物だそうです。
この人はどういう人物かというと…
長篠城で足軽として働いていた強右衛門は、戦いのとき、城と仲間を守るため長篠城に立てこもり、迫り来る武田軍と戦っていたが、城の食糧も残りわずかになってしまったので、連合軍の援軍はどうなっているのかを確認しに、城をぬけだし、無事連合軍のところまでたどり着きます。
援軍は長篠城近くまできていました。
味方に早くそのことを伝えようと城へ戻る途中、強右衛門は武田軍に捕まってしまい、城にむかって「援軍はこない」と嘘を叫ぶように強要されます。
しかし「援軍はもうすぐ来る！武田に降伏しないで持ちこたえろ」と叫んだので、怒った武田に磔にされて殺されてしまったのだそうです。
この磔の絵がすごく強烈で、その日の夜、瞼に何回も浮かんできて寝付くのに苦労しました。
私はチキンなので、怖い絵は苦手です…(´；ω；｀)
岩村城の女城主も信長の怒りをかって逆さ磔で殺されています。
コワすぎ…。
展示してあった鎖甲には「内側に血しぶきのあとあり」と書いてありました…。
これがぶってた人切られたのか～(´Д｀;)

博物館を出て城跡を散策。


次は、長篠の戦いの古戦場跡、設楽原古戦場へ向かいます。

NHKコント番組「LIFE!」最終回！！

ここで23日に行った長篠城のことを書く予定だったのですが、ちょっと次の記事にまわして「LIFE!」のことを書きます。
NHKで、この4月から毎週木曜日の夜10時から放映していたウッチャンのコント番組「LIFE!」。今日セカンドシリーズが最終回を迎えました。
多彩なコントが目白押しで、本当に面白い番組でした。
毎週楽しみだったなあ。
職場でもけっこう見ている人が多くて、金曜日は前日の「LIFE!」の話題で盛り上がったり。
コントの切り口がすごいっていうか。
日常でありそうなことをうまくついてくるっていうか。
私は「望月くんと山倉くん」っていうコントがけっこう気に入っていました。
「LIFE!」のHPで、メッセージを送れるコーナーがあったので、「ぜひ、新シリーズをお願いします！！」と書き込みました。

番組の最後に、新シリーズを匂わせるような演出もあったので、ちょっと期待してますw

出演者の人たちの演技がすごくウマイっていうか、芸達者だなあって。
毎週、笑いと癒しをもらってました～。

半年後くらいに新シリーズが見られるといいなあ。

映画「フランシス・ハ」

22日月曜日は、主人は通常どおり出勤。
私は年休をとり、4連休にしてあったので、お休み。
一人でヒマなので、お昼から栄の方にでかけてきました。
今回も中日ビルの地下のスパゲティハウスチャオであんかけスパを食べちゃいました
それにしてもいつもこの店は混んでるなあ。
前回は目玉焼きと白身魚フライがのった「バイキング」を食べたので、今回はハムエッグのあんかけスパにしました。

やっぱり、このあんかけスパ専用の太麺とソースはたまらなくおいしいです。
名古屋だとスーパーでもあんかけスパのレトルトソースと麺が売っています。
千葉だと通販で手に入れるしかなさそう。
おこづかいに余裕があるときにスパゲティハウスチャオのHPを覗いてみようかな( ￣▽￣)

昼食後、伏見へ。
映画館ミリオン座に向かいます。
売店でクリームソーダを購入。
劇場内に持ち込みOKなので、クリームソーダをいただきながら映画の予告編を観る。
１０分ほど予告編があったあと、本編へ。
今回観た映画は「フランシス・ハ」というニューヨークが舞台の映画です！
主題歌はデヴィッド・ボウイの「モダン・ラブ」。これが作品のいいアクセントになっています。
主人公のフランシスは２７歳。ニューヨークでモダンバレエのダンサーとして成功するために毎日頑張っています。
出版社に勤務する親友ソフィとルームシェアをし、夢を語りあう二人。
ところが、すれ違いから彼氏と別れたフランシスは、ソフィーともルームシェアを解消する事態に。
ダンサーとしてもなかなか芽が出ません。
親友のソフィーが自分と離れて、違う道に進んでいくさみしさや、ダンサーへの夢、恋愛…など色んな思いに揺れるフランシス。がむしゃらに頑張って空回りして、ふらっと一人旅にでかけたり。親しい人たちとご飯にでかけて、つかの間の楽しい時間を共有したり。
年をとっているわけじゃないけど、手放しで言えるほど若いわけでもない年頃。私もフランシスやソフィーと同世代なので、彼女たちの感情には共感するところがたくさんあり、けっこう作品にのめり込んでみてしまいました。
２０１２年に制作された映画ですが、全編モノクロで撮影されています。
ちょっとおしゃれでせつない映画。微妙な年頃の女性におすすめですネ(｡･ ω<)！！

夕方、社宅に帰り、夜帰宅した主人と夕食を食べました。
翌日は、二人で長篠城にいきます！！