ビタミン屋

気が向いた時だけ書いてます。日常や旅行、趣味の記録。

バスツアー「紅ズワイガニいっぱい入り8種の福袋付き!紅・白・金のお楽しみも。福袋ミステリー」②

2018-03-31 20:43:00 | おでかけ・旅行ときどき御朱印

甲斐善光寺に到着。
武田信玄ゆかりのお寺です。
さっそく初詣!
今年最初のお願いごとを済ませ、天井に龍の絵がある下で手をたたきます。
音が響いて、龍が鳴いているように聞こえるのです。
そして、こちらのお寺では、地獄めぐり体験ができます!
照明一つない暗闇の地下を手探りで壁沿いに進み、極楽の入口の扉にかかっている鍵にさわる、というもの。最初の1週目は全然鍵らしきものに触ることができず。もう一回、今度は触る壁を左右変えて、進んでみました。
すると、夫が「ここに鍵らしきものがある!」と。
お互い全然姿が見えないので、声を手探りに夫の方へ行き、無事、鍵に触ることができました。
そして、外へ。
この地獄めぐりには、産道を通って、この世界へ生まれる、という意味があるんだそうです。
そのあとは、寺社仏閣めぐりの恒例御朱印!

そして、これまた初詣恒例のおみくじ。

吉なり。
善光寺参りの次はハーブ庭園旅日に到着。
温室の中でたくさんの花やハーブを見学することができます。



胡蝶蘭の富士

真冬にこういったたくさんの花を眺められるのは嬉しい。
併設の売店でハーブ配合の保湿クリームと、視力に効くという濃厚ブルーベリージュースを購入。
試飲したらおいしかったので。
こちらで、お米のつかみ取りも体験。

次はいよいよ昼食会場へ向かいます。

バスツアー「紅ズワイガニいっぱい入り8種の福袋付き!紅・白・金のお楽しみも。福袋ミステリー」①

2018-03-25 19:51:00 | おでかけ・旅行ときどき御朱印
さて、今年は、元旦からバスツアーに行く、というとてもアクティブなお正月でスタートしました。
私の誕生日が3月なのですが、その誕生日のプレゼントとして、夫が予約してくれたツアーです。
私の大好物のカニがおみやげについてくる、というワクワクが詰まったツアー。
クラブツーリズムのバスツアーで、行先が明かされていないので、ミステリーというタイトルがついています。

早起きして最寄りの集合場所へ。
6:50分バスが出発。
この日は晴天で気持ちのいい、絶好のお出かけ日和。
バスは高速道路へ。
途中、富士山を見ることができました。
元旦の富士山にテンションがあがるup

どうやら行先は山梨のようです。
最初の観光場所はワイン工房のモンデ酒造さん。



大きなワイン樽がお出迎え。

逆光…(@_@)

ここでは、いろいろなワインの試飲がありました。
普段だと、工房の方も見学できるようですが、元旦ということもあり、閉まっていました。

色々なワインがあり(緑茶のワインとか!!)
その中で、私が気に入ったのはいちごのワインです。
甘くて、とってもおいしい。ジュースみたいに飲めちゃう。
とはいってもお酒なので、ちょびっとずつ。
で、いちごのワインを購入。
私たちのツアーが今年最初のお客だったらしい。

次は水晶の工房英雅堂へ。
山梨方面のバスツアーは、水晶の工房へ行く率が高いですよね(・ω・)
独身の頃行ったバスツアーでも立ち寄った記憶があります(今回のところとは別の工房だった)。
まず、目を引くのが巨大なローズクオーツ(紅水晶)。


日本一の大きさだそう。

そして、ドラム缶いっぱいのトルマリン。

血行がよくなる効果があるそうで、湯船に入れられるものや、ベッドシーツに織り込んだものが売られていました。
お店の中には貴重な鉱物が展示してあり、アメジストなどは美しくて目の保養になりました。

再びバスに乗って移動。
途中、秋に駅ハイ!勝沼ぶどう郷で、私たちが歩いた道に遭遇。
歩いた道をバスの中から見るのって、ちょっと不思議な気分。

そして、バスは善光寺に到着しました。
次回につづく。

年末年始のごちそう

2018-03-25 19:21:00 | 料理・お菓子作り・パン作り
今年に入ってから、ずっと更新していなかったこのブログ。
3か月分の出来事をため込んでしまいました(^-^;
すこーしずつ書いていこうと思います。

ちなみに、年末年始のごちそうはがんばりましたっ。
記念に写真を載せておきます。

おせち。伊達巻を生まれて初めて手作り。
オレンジページのレシピでやりました。
本当に売っているものと同じ味でぴっくり。
そして市販されているものの半額以下の材料費でできるという…。

おせち全体像↑
ふるさと納税の豚塊肉は

ローストポークや

チャーシューに。
レシピは「今日の料理ビギナーズ」から。
このテキストの料理は、おいしくて、本当に使い勝手が良いものばかり。
重宝しています。
あとは、お雑煮をつくったりして、ほぼお正月休みの料理はこれらで賄えました。

今更な(3月下旬です…)正月料理の報告でした!