ビタミン屋

気が向いた時だけ書いてます。日常や旅行、趣味の記録。

アスレチックに行きたい子どもたち

2024-03-23 22:47:36 | 子育て

3/20

朝、子どもたちに「アスレチックに行きたい」と言われる。

休日は、とにかく遊びに行きたい人たちです。

アンデルセン公園行くか、with kidsかなあ。

で、その日は雨。

アンデルセン公園のアスレチックだと屋外なので、

消去法で、室内アスレチックのwith kidsに決定。

 

WizKids | シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル

行く前に、昼食をしゃぶ葉で済ませて、いざ、舞浜へ!

with kidsは東京ディズニーリゾートのホテル、シェラトン・グランデトーキョーベイ・ホテルの中にあります。

宿泊客でなくても、チケットを購入すれば、利用可能。

舞浜から東京ディズニーリゾートラインで、ホテルの最寄駅へ。

子どもたちは、このモノレールにー乗るだけでテンションあがっています😄

ホテルのロビーを抜けて、with kidsへ!

大はしゃぎ。

巨大なアスレチックやトランポリンになった床。

壁はボルダリングができたり、壁面いっぱいに黒板があって、お絵描きもできたりと、遊びまくれます。

この日は3時間チケットで入場。

嬉しすぎて、遊びすぎ、最後の方はやや勢いが失速していましたw

帰宅途中で寝た娘は、パパおんぶ。

息子もかなり眠そうでしたが、自宅着くまで頑張りました。

そして翌日

「またアスレチック行きたーい」

とねだられました😆

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ボーネルンド あそびの世界 へ行く

2024-02-12 18:19:14 | 子育て

3連休の2日目は、家族で南船橋のららぽーとへ。

ここに、室内遊園地の「あそびの世界」があります。

 

ボーネルンドあそびのせかい | ららぽーとTOKYO-BAY(船橋)

 

体を動かしたり、おままごとやブロックあそびもできたり、

こどもが思いきり遊べる施設です。

1日フリーパスのチケットで入場。

こどもたちは、入場するなり、

目を輝かせて、大喜び。

どの遊びをするか、とても忙しそう😄

ボールプールで溺れる娘。

息子はブロックを高く積み上げてタワーにしていました。

スタッフの方に褒められて、照れていたw

途中、昼食で、外へ。

戻ってきて、再び夕方まで遊び、17:30頃退出。

遊びまくって疲れたのか、

帰りのバスで子供たちは寝ていました。

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産後ケア

2019-10-15 11:27:00 | 子育て
私は、産院を退院した後、産後ケアの施設で1週間を過ごしました。
産院は、出産した日を0日として、4日目に退院です。
私は、実家の親を頼れないことから、その後の育児が体力的に心配なこともあり、住んでいる市に産後ケアの申請をしていました。
私の住んでいる市では、申込むと、保健師さんが家庭訪問に来て家庭の状況の聞き取りを行います。その後、審査があり、育児支援が必要と認められれば、産後ケアの利用が認められる流れです。
無事私は審査が通ったので、退院後、産後ケアの実施をしている病院へ移りました。
私が利用した産後ケアの病院では、3回の食事、おやつ、焼き立てパンの夜食が出ました。
赤ちゃんのミルクとオムツも支給されます。
個室で、テレビ、洗面台、シャワー室、トイレ完備。wifiもあります。
助産師さんが様子を見に来てくれて、母乳のあげ方や沐浴の仕方を毎日教えてもらうことができました。
夜間、ナースステーションで赤ちゃんを預かってもらうこともできますが、何回かは、夜間も同室で過ごして、帰宅後のために、お世話に慣れた方がよい、とのことでした。
産院でも一通りは教えてもらえるのですが、1回教えてもらっただけでは、不安だったので、こちらで毎日教えてもらえたのは良かったです。
産後の体を休めながら、赤ちゃんのお世話に慣れる。
また、産後むけの食事であったことから、ここの病院にいる間に8kg体重が落ちました。自宅に帰った後は、なかなか体重が落ちませんが(・・;)
有料ですが、病室にマッサージ屋さんに来てもらうこともできます。その間、赤ちゃんはナースステーションで預かってもらえます。
私もアロママッサージをお願いしました。
これで、6泊7日の滞在。自己負担額は21000円です!!自治体の補助がないと、21万円かかるそうです。本当にありがたい制度です。
ですが、滞在中は、ずっと自分と赤ちゃんだけで病室にいることが淋しくてたまらなく。産後は、精神状態が不安定になると聞いてはいましたが…。
すっかりホームシックになってしまい、涙が出てしまうこともありました。
また、担当してくれる助産師さんが毎日違う方に変わるため、前日の方に教わったやり方を否定されたり、と混乱することもあり、それが精神的にきつくなってしまうこともありました。
自分がこんな弱った気持ちになったことが驚きでした😳
赤ちゃんは、もちろん、すごく可愛くて、大切でたまらないのですが…。
体も産後の出血がまだ多い時期で、辛いので、それも関係しているのかもしれません😶
病室まで友人が来てくれ、本当に嬉しかったです。
退院時は、病院の方が車で自宅まで送って下さいました。夫のお母さんが来てくれて、赤ちゃんと無事に自宅に帰って来ることができました。
今、振り返って思うのは、ホームシックにはなりましたが、やはり産後ケアを受けて良かったということです。
赤ちゃんの様子が心配だったり、お世話の仕方がわからなくても、すぐに助産師さんたちに相談できる環境であること。
食事の管理をしてもらえること。
体を休めることができること。
自宅に帰ったあとも、なんとかやれたのは、産後ケアで1週間過ごせたからだと思います。
もし、何か事情があって、夫婦だけで育児をすることになる方は、住んでいる自治体で産後ケアの制度があるか確認してみることをオススメします😊

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生後2ヶ月になりました。無痛分娩を振り返る!

2019-09-17 12:38:00 | 子育て
7/16に男の子を出産し、2ヶ月になりました。
私は自然陣痛からの無痛分娩だったのですが、少し振り返ってみようと思います🙂
予定日は、7/10でしたが、生まれる気配はなく、いつもどおり、ウォーキングに励んでいました。
7/12,少し出血あり。病院に行くと、おしるし、では?とのこと。明日ぐらいに陣痛くるかもよ、と言われました。
が、何も起こらず。
予定日を過ぎると、気持ちが焦ってきます(・・;)
子供は生まれて来る気あるのかなあ😥
お腹は大きくて、息苦しいし、焦るし。
13日の夜中、それっぽい痛みが来るも、明け方には収まってしまいました。
なんか、もう、生まれる気がしない…。
ところが、15日の昼間、腰がすごく痛くなってきました😳お腹が痛くなると思っていた私は、腰から来たことに驚きました。
夕方、10分おきに痛みがくるように。お腹にも痛みがでてきました。
夕食と入浴を済ませ、病院へ連絡。入院の荷物を持って、タクシーで夫と病院へ向かいました。
陣痛室で待機。
また、前駆陣痛との区別ができないので、麻酔はできません、とのこと。
私は入院し様子を見ることに。
夫は一旦帰宅し、翌朝来てもらうことになりました。
痛みはだんだん強くなってくる。
息止めるくらいの痛み。悶絶!
助産師さんに痛みを訴えるも、痛みの強さではなく、陣痛と陣痛の間隔が7分より短くならないと麻酔は入れられない、とのこと。
結局、一晩痛みに耐えました。
こんな長い夜、初めて😱
途中、院長先生が来て、生んで帰りたい?と聞かれました。え、と驚きながらも、こんな状況で帰宅なんかしたくないので、生んで帰りたいです!と答えました。
あさ、夫が来院。
8:30ようやく麻酔を入れてもらえてました。
背中に院長先生が、麻酔の管を刺してくれ、麻酔液が入ってくると、痛みが嘘みたいに消えました。
すー、っと涼しい空気が背中を流れていくような感覚。
麻酔が切れてくると、とたんに痛みがくるので、何回か、追加で入れてもらいました。
助産師さんが子宮口の開きを確認。
午前中には生まれるかもね、と言われました。
そして、いきむ練習。痛みはなくても、お腹がきゅーっと収縮するのはわかるので、それに合わせていきみます。昼食

食欲はあるので、完食。
この日は分娩が重なっていて、結局、分娩台に登ったのは午後3時くらい。
なんとなく、陣痛が弱まっている気がしていたので、少し不安に。
案の定、陣痛が弱まり、子供もまだ降りてきておらず、でも、人工破水させているので生むしかない、という状況😟
首にへその緒が絡まっているらしく、苦しそうで、時間もかけられない、とのこと。
夫が陣痛促進剤投与の書類にサイン。
体制を変えたり、何回もいきみ、会陰切開もしたけれど、陣痛が弱くて、なかなか生まれてこない。
次の陣痛で生まれなかったら、帝王切開にしようと言われました。
夫は、一旦分娩室の外へ。
吸引分娩の準備に入っているなか、子供の心拍がぷつっと聞こえなくなり、無音になりました。分娩室にいる全員が固まる。
私、軽くパニック😨
機械の接続が外れただけで、元に戻すと心音が聞こえてきました。はー😰
4人が私のお腹を押し、私は、必死にいきみ、理事長先生が赤ん坊を引っ張り、1回の陣痛にかけました。
出てきた!との声。夫が呼び戻され、赤ちゃんの鳴き声。無事に生まれました。
これ、無痛分娩じゃなかったら、自分、死んでたかも😳
急に吐き気に襲われ、胃の中にあったものを全部戻してしまいました。夫がへその緒を切り、赤ちゃんに初乳を飲ませる。3人で初の家族写真。
私は、胎盤をかき出す、ということで、麻酔で眠りました。
目が冷めた時、胎盤な処置は終わったとのこと。次の分娩が控えているので、場所を変えて、会陰切開の後処理。再び、麻酔で眠りました。
処置が終わって、車椅子で病室へ。
このあと、数日はトイレの度に傷がしみて、痛みに苦しむことになりました…。
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