ビタミン屋

気が向いた時だけ書いてます。日常や旅行、趣味の記録。

おみやげとお金のメモ(ドバイ・アブダビ編)

2016-06-19 20:44:00 | アラブ首長国連邦
旅行会社のツアーに参加していったので、基本的な費用は全部ツアー代に含まれていました。
今回は日本から添乗員さん同伴。現地では現地ガイドさんも同行してくれました。
旅行会社に支払った金額は二人で50万弱。
U.A.Eでは、ディルハムという通貨が使われています。1ディルハム約33円でした。
USドルも使えます。
あと、基本クレジットカードが使えるところはカード払いです。
日本でディルハムに両替していくよりも、日本でドルに両替していき、必要になったら現地でドルからディルハムにする方がレートがいい、ということでした。
私たちが現地で使ったお金は、宿泊1泊ごとに課税されるツーリズムディルハム(6ドル程度)。スーパーなどで買った軽食や飲み物代、お土産代です。
物価は日本とそんなに大きくは変わらないかな、という印象でした。
ここからは、買ったおみやげの写真を大放出~!!

↑ドバイモールのお土産屋さんで購入。アラブのおじさんのキーホルダーはガイドブックで見て、欲しいなーって思っていましたw

↑これはマウスパッドです。バージュカリファのミュージアムショップで購入。

↑オールド・スークで購入したポシェット。一つ150円くらいでした。
とってもかわいいので、自分の分も購入。

海外旅行に行く時は行った場所のスノードームを買うことにしています。
今回はシェイクザイードモスクのミュージアムショップで購入しました。
あとは、ホテルで購入したキーホルダーと、オールドスークで買ったマグネット。

バブ-シュ!これが欲しかったんです。でも、もうちょっと値切ればよかった。
6000円くらいしましたネ…。

ホテルのチョコ専門店にて購入。
そのほかは、職場へのおみやげのお菓子などを購入。

今回、初めて中東の国に行って、砂漠や、世界一の物を見たり、イスラム教の世界に触れたり、なかなかできない体験をすることができました。
とても興味深く、楽しいものでした。

もうちょっと自分も英語がわかるようになりたいなあ、とも思いました。
お店の人が何言っているのかもよくわからず、かなりテンぱってしまったので。
旅行がもっと楽しめるようにしたいものです(*^^)v

ドバイ・アブダビ旅行12

2016-06-19 20:07:00 | アラブ首長国連邦
1200以上の店舗が入る世界最大のショッピングアーケード、ドバイモールの中にバージュカリファはあります。

↑ドバイモールの入り口

↑バージュカリファ!!
地上442m、124階に屋外展望台の「アット・ザ・トップ」があります。
チケットは事前に予約しておけば4000円くらいですが、当日だと1万円くらいするのだそうです!!めっちゃ高い!ディズニーランドのパスポート代よりも高い。
チケットは時間指定での予約になっています。
124階の展望台までは、エレベーターで一気に行くことができます。
途中、耳の奥がキーンってなりました。

ドバイの街並みが一望できます。



展望台に併設されているミュージアムショップもお土産物が充実していて楽しめます。
世界一高いタワーとして認定されたギネスの認定証が飾ってありました。

記念撮影をタワーのスタッフにされたのですが、なんと1万円もするというので、断りました。日本のタワーだったら、せいぜい1000円くらいだよ!?
観光客だと思って、ふっかけられているのかなあ…。

ドバイ・モールの中を散策します。
世界最大の水槽があるドバイ水族館もあります。
ドバイって世界最大のものが色々あるんだなあー。

私たちは外側からでも十分満足できたので、チケットを払って入館はしませんでした。
水槽の中に入るダイビング体験などもあるようです。
ドバイモールの中は広すぎて、お店もたくさんあるので、見きれません。
ダイソーや無印良品もありました。
日本食も人気があるみたいで、回転ずしのお店がありました。

ドバイモールをウインドウショッピングして、今回の旅行の行程は全て終了。
アブダビ空港へ向かいます。
行きと同じエディハド航空にて22時過ぎに出発。
翌日の13時過ぎに成田空港へ着きました。

ドバイ・アブダビ旅行11

2016-06-19 19:00:00 | アラブ首長国連邦
アルファーディ歴史地区。

歴史的建造物を保護している地区です。
石造りの昔の民家があり、石油発見前の人々の暮らしを見学することができます。
古民家をリノベーションしたレストランやショップ、コイン博物館もあります。
細い路地を歩きながら、途中、マップを確認したりして、散策です。
それにしても陽射しがきついなーsun



飾り彫りが美しいので、思わず撮影。

コイン博物館では、昔つかわれていたコインの展示と、ドバイの歴史についての解説があります。


なぜかこんなシールが民家の壁に貼ってあった。なんで???

次はドバイ・オールド・スークへむかいます。
オールド・スークでは布地やドレスを扱うお店が多いです。

素敵な絨毯や布がいっぱい売っていました。
客引きの男性が「ちょっと待ってちょっと待って、お兄さん♪」と
歌いながら近づいてきました。
え、なんでアラブの人が日本のお笑い芸人のネタ知ってるの(@_@;)!?
私はバラマキのお土産用にスパンコールと刺繍がきれいな小さいポシェットを大量購入。
驚きの安さ。
それから、ドバイの観光名所を模したマグネットを買いました。
オールド・スークからアブラと呼ばれる渡し船に乗って、スパイス・スークを目指します。



風が心地良い。
船を降りたら、スパイス・スークが目の前です。
ここでは様々なスパイスが量り売りされています。
たくさんの観光客で賑わっていました。

私は、料理にあまりスパイスを使わないし、買っても余らせちゃいそうなので、買いませんでした。
客引きの勢いに、びびったってのもあります(小心者なもんでase2)
あまり見慣れない色んなスパイスが山積みになっているのを見るのは楽しかったです。
夫と私は、集合時間まで余裕があったので、ラクダのミルクジェラートを食べることにしました。

7ドルもするので(高っ!)一つを買って、2人でシェアしました。

コクがあって、おいしかった。
さて、スパイス・スークから歩いて数分のところにゴールド・スークがあります。
文字通り金製品を扱う豪華な市場です。



世界一の大きさの指輪、ゴールドリング!!
撮影する観光客でいっぱいでした。

私は金のアクセサリーは買わず、バブ―シュという靴を買いました。
今回の旅行でこれは買いたいな、って思っていたので!
ゴールド・スークをあとにして、ドバイ市内のホテルで中華料理の昼食をいただきました。
ここの卵のかきたまスープ、めっちゃおいしかったなあ。3杯もおかわりしてしまいました(#^.^#)
スイーツも充実kirakira
このあとは、いよいよ世界一の高さを誇るバージュ・カリファ、ドバイ・モールへ向かいます!

ドバイ・アブダビ⑩

2016-06-13 20:30:00 | アラブ首長国連邦
とうとう観光最終日!

ホテルで朝食後、メトロへ。
ドバイのメトロを体験します。
ドバイのメトロではこんなルールがあります。
①ガムをかんでいたら罰金日本円で約3000円。
②居眠りをしていたら1万円!!
③女性・子供専用エリアに男性が入ったら罰金(いくらか忘れたase2
ちなみに、現地ガイドさんは、ガムで罰金を払ったことがあるそう。
居眠りをしてしまったら、罰金になっちゃうので、1駅だけ乗車することに。

自動券売機のありますが、ほとんどの人は、窓口で駅員さんから購入します。

ツアーのメンバーから一人、女性の方が代表でチケットを購入体験。
20人超えの枚数を言うと、駅員さんに「本当にそんなにいるの!?」と聞かれていたみたい。

メトロのチケットです。

いざ、乗車!

ガム禁止の表示。

夫は一般エリア、私は女性エリアに分かれて乗車。
車内は線でエリア分けされています。

1駅なんで、あっというまに下車。
Al Ras駅です。

外はこんな感じ。

次はアル・ファーディ歴史地区へ向かいます!

ドバイ・アブダビ旅行⑨

2016-06-12 22:17:00 | アラブ首長国連邦
ダウ船が出発する船乗り場まで観光バスで移動します。
車窓から見える華やかな高層ビル群。





↑アラブの伝統的な木造船「ダウ船」に乗って、ドバイの夜景とディナーを楽しむ約2時間のコースです!
すっごくわくわく。

船の中はこんな感じ。
2階建で上の階はオープン席になっています。

色んな国からの観光客でにぎわっていました。
救命具の説明が終わった後、船が出発。20:30くらい。
ブッフェ形式になっています。

おいしくて、いっぱい食べれちゃうw
食事のあとは、贅沢な夜景を楽しみます。




途中で船内の照明がパープルに。

ノリのいい曲がガンガンに流れ、華やかなビルの光りを見ているうちに、
「バブルってこんな感じなのかな!?」
という実感がわいてきました。
なんだろう、このイケイケ感は。
お金持ちの国の勢いを感じたというか。ざわわっときました(#^.^#)
日本では感じない勢いだなあ。バブルの頃は日本でもこんな感じだったのかな。
ところで、ドバイの石油はもうそろそろなくなるらしいです。
アブダビはまだまだ大丈夫みたいだけど。
いつまでも、このイケイケ感(表現が古い…)を持ち続けてほしいなー、なんてぼんやり考えていました。

(照明が暗くなってからは、夫も私もだんだん眠くなってきてしまいましたase2
ロマンティックなクルーズが終わった後は、ホテルへ。
もう23時を回っていました。
くったくた。
翌日は観光最終日。朝が早い。夜にはもう飛行機にのって日本へ帰国です。
急いでシャワーをして、就寝しました。

ホテルの部屋からの夜景もきれいでした。