ビタミン屋

気が向いた時だけ書いてます。日常や旅行、趣味の記録。

こんぴらさん参り(香川旅行⑤)

2014-10-30 22:17:00 | ノンジャンル
フェリーで高松港に戻ってきたあとは、JR高松駅から電車に乗って、琴平駅を目指します!
途中、多度津駅で特急に乗り換えて、琴平駅へ。
香川観光なら絶対に外せないといわれる「こんぴらさん」へお参りです。
JR琴平駅の駅舎はちょっと昭和チックでかわいい(*´`)

少し歩くと、参道に入ります。
醤油アイスを食べ歩き♪
コクがあって、すごく美味しかった。醤油とアイスって合うんだな〜(´∀`)
で、参道の途中から階段が始まる。

なんと本宮まで785段登らないといけないのです。
私は階段を甘く見ていた…。
めっちゃくちゃキツイ…。
修学旅行なのか、高校生が多いな〜、という印象。
途中に旭社があります。ここを本宮だと勘違いしてしまう人もいるらしい。ガイドブックにそう書いてありました(^_^;)

↑旭社
ここまで来るのにもヘトヘト…。


しかし、階段はまだまだ続く。

785段登ってなんとか、本宮へつきました!

あー、やっと着いたよ。
とりあえず、お参りをして、御朱印をget。

すっかり満足していると、
「あ、奥社っていうのがあるらしいよ。」
と主人。
本宮の裏にさらに山の上へ続くひっそりとした階段がありました。
「ここまできて、奥社の行かないわけにはいかないよね。」
主人はさっさと階段を登りだしました。
私はこの時点でもう階段にうんざりだったのですが…。
どんどんガチ登山になってきた。
本宮から奥社までの道のりもかなり険しかったのです…。
つづく!

「二十四の瞳映画村」(香川旅行④)

2014-10-28 22:52:00 | ノンジャンル
バスは海岸線を走って映画村へ。

映画のロケで使われた小学校の分教場をそのまま生かしたテーマパークで、作品の舞台となった昭和初期の村の様子も再現されています。
小説はこどもの頃読んだのですが、内容をほとんど忘れてしまいました…。
また機会があったら、読み直してみようかな。


分教場の中には、ロケで使われた教室がそのまま残っています。
別室には、映画に関するパネルの展示があったり、大石先生と子供たちをモチーフにしたタペストリーが飾ってあったり。
教室の窓からみる海も趣深い。
大分麦焼酎のCMに使われそうなノスタルジーあふれる空間でした。
映画村の中には神社もあり、境内にこんなかわいいカエルくんがいたので、激写!!

そろそろお昼にしよう、ということで、映画村の中にあるカフェに行きました。
主人は「給食セット」を注文。

私はガイドブックでみて気になっていた「ひしお丼」をいただきました!

豚肉がカリカリに揚げてあって、すごくおいしい。
漬物やお味噌汁もいい味〜。
ちなみに「ひしお丼」とは小豆島のご当地丼で
①小豆島にある「醤の郷」で作った醤油やもろみを使うこと。
②小豆島の魚介、野菜、オリーブなど地元の食材を使うこと。
③箸休めにオリーブか佃煮をつけること
(出典:旺文社「ことりっぷ香川」P80)
の3つのルールを満たした丼のことだそうです。
お店によって、いろんなひしお丼があるようですね〜。

ここで、小豆島観光は終わり。
港の駅で名産のオリーブを使ったチョコを購入。職場へのお土産用です。
あと、お醤油も名物だということで、自分たち用に醤油餅を買いました。
再びフェリーに乗って、高松駅へ戻ります。

フェリーに乗って小豆島へ〜寒霞渓〜(香川旅行③)

2014-10-28 22:17:00 | ノンジャンル
高松港からフェリーに乗って小豆島へ向かいました。

約1時間弱の船旅。

「二十四の瞳」の舞台となった島です。
草壁港から路線バスにのって、日本三大渓谷といわれる寒霞渓へ行きました。

ロープウェイで頂上を目指します。
紅葉はまだ若干早い感じ。
でも、さすがに渓谷の素晴らしさには目を奪われました。

ポスターには紅葉まっさかりの美しい写真が載っていました。11月上旬が見頃だそうです。
ロープウェイを降りた先に古そうな神社がありました。


帰りは景色を見ながら、徒歩で下山。
途中、映画「魔女の宅急便」のロケ地がありました。
サルが出るらしく、注意の看板がところどころに…。
幸い、遭遇しなかったので、よかった(^_^;)
非常に、道が険しいところもあり、ちょっとこわかったのですが、なんとかクリア。
最後は、バスの時間がギリギリになってしまったので、ダッシュしました!
無事に予定のバスに乗ることができました。
本数が少ないので、一本逃すと、あとがキツイase2
同じバスできた年配のご夫婦も寒霞渓を散策されていて、とても仲がよさそうだった。
私も年をとってもこんな夫婦でありたいです(´∀`)

いったん、草壁港に戻り、今度は、映画村行きのバスに乗って、「二十四の瞳映画村」へ行きます。

高松城(香川旅行②)

2014-10-28 21:55:00 | ノンジャンル
JR高松駅から歩いてすぐのところに玉藻公園があります。
高松城址と庭園から成る公園です。
なんと、朝の7時前から開門しています。
職員の人何時出勤なんだろ?
入り口でチケットを買って、いざ、中へ。

菊の花が綺麗〜(*゚▽゚*)



お城の跡です。

ここの日本庭園はとても手入れが行き届いていて、見ごたえがありました。
下から照らすライトも設置してあって、夜はライトアップされるのかな?と思いました。

このお庭でちょっと面白いものを発見!

この松はなんと、岩の上に生息しています。
こんな説明書きがありました↓

どうやって、養分をとっているのかな?
「もしかして、この岩って、中空洞なんじゃない?」
と私が言うと、
「いや〜、それはないでしょ。」と主人。
ん〜。不思議(・ω・)!

たっぷり散策し、玉藻公園を出ました。
コンビニで朝ごはんを入手。

次は高松港からフェリーにのって、小豆島に向かいますpeace


香川に行きました!(香川旅行①)

2014-10-27 22:27:00 | ノンジャンル
10月24日(金)は午後から半休をもらって、東京駅へむかいました。
東京駅から新幹線で名古屋へ。
17時前に到着。
主人の退勤時間まで本屋さんで時間つぶし。
本屋さんまで主人に迎えにきてもらって、社宅へいきました。
お風呂に入ったあと、荷物を旅行用に整理。
リュックに必要な物をつめこみました。
ガイドブックやしおり、夜行バスで使うアイマスク。他にも色々つめこんで、準備完了!
22時すぎに社宅を出発。
名古屋駅の高速バスターミナルから四国行きの夜行バスに乗って、23時に発車。
今回は香川県へ週末旅行なのです♪
2階だてのバスで、主人は2階、私は1階でした。
1階席は女性専用席になっていて、スペースもゆったりしています。
幸い私の後ろの座席にはお客さんがいなかったので、思いっきり座席を倒して、眠ることができました。
前回の夜行バスの時に喉が痛くなってしまったので、今回はマスクを持参。
時々、出来る範囲でストレッチをしながら、車内ですごしました。

乗車時間約7時間30分。
25日(土)の朝6時40分ごろ、JR高松駅の高速バスターミナルに到着しました。

というわけで、次回から旅行の様子をUPしていきます!