10月14日(土)。
今、話題のイヴ・サンローラン展を観に、国立新美術館まで行って来ました。
土曜日なので、入場制限していたらどうしよう?
事前にチケットも購入し、10時の開館時間を目指して自宅を出発。
10時10頃到着。チケット売り場は空いていて、当日でも十分購入できそうでした。
良かった、入場制限もなしで、すんなり展覧会会場へ。
が、やはり会場内はとても混雑していました。
イヴ・サンローランの人生に沿って、さまざまなデザイン画、コレクション、ドレス、ジュエリー、
そして彼自身のポートレートや言葉が紹介されています。
15歳頃に制作した書籍やペーパードールも、もうすでにとても美しくて、
天才って次元が違うんだな…と。
会場の展示も、ランウェイを模したものや、さまざまなタイプのステージに飾られたマネキンたちなど、とても凝っていて、まるで、ファッションショーを観に来たみたいでした。
女性たちを古い慣習から自由にするための服作りに人生を捧げたイヴ・サンローラン
は、男性の服だった、サファリジャケットやパンツスーツを女性用のものとして発表。
実物が展示されていましたが、とてもかっこよかったです。
こちらのエリアのみ撮影可能。
むちゃくちゃ素敵でした。
最後にイヴ・サンローランの短いドキュメンタリー映像を観て、併設
のミュージアムショップへ。
私は図録を買いました。
ちょうど、お昼だったので、美術館の中のレストランでランチ。
美味しかった〜❤️
すごく幸せな時間を過ごせました。