さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

へたな月夜

2010年09月21日 | 三角記事
ひさしぶりにまとまった話をしたあの人
ひさしぶりに顔を合わせたその人
とにかくしばらくぶりに音を合わせたギター

ぼくの忘れていたこと

つつがないように合わさっていた日々
なにか足りないと感じつつも、疑わないのがいいと
むだに押さえつけて、また、押さえ込まれていたぼく

それがぼくをぼくにしていたといえば それはそう
その逆もまた、限りなくそうなのだ 


 ぼくは日記を毎日つけます。これがそれです。
 文字を書くことはあまりないけれども、打つことは毎日そうです。
 おちぶれたとか、だめになってしまったとか、昔を知っているひとはとにかくそういうふうにかんがえるのでしょう。
 ただぼくにとっては、文字は打つものであった、それだけなのであって。


なかなかまとまらない文章だ
またつまづく日がくるときまで、どうにか大切にしたい。
ぼくは芸術家になった。