さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

イッツOK

2010年10月23日 | 三角記事
たどたどしい会話をして、みつめあって、別れあって
そののちはなんだか足りない

くるくる回ってしまうのはいつもそう
両手でささえて立っているだけなのだ
両手を離した瞬間から、人間の孤独が始まった
というのはいささか恥ずかしいか

知らなければいけないことはたくさん
知らなければよかったことも今までになくさん
むしろなげやり

このままぼくが、仕事現場に行かなかったらどういう世界が作られるのだろうか
試すことなんかできないといえばできない
不可能はある