さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

洋画の海

2011年06月19日 | 三角記事
邦画に対しての洋画が、日本画に対してのそれと同じなのは、たぶんぜんぜん関係がないだろう
ことばをつくるときには、当然そうあるべきなのだし


ぼくにとっての洋画の海は、広く浅い
さんごが入り乱れ、魚が飛び交うのである
わかめゆらゆら、ひらめのげっぷが泡になってくらくら昇ってゆくのである

まんなかにぽっかり、おそろしい、深い穴が開いているけれど
そこからは冷たくて新しい水がわきだしているんだよね
小さい魚は群れをなして、穴のまわりをぐるぐるやっているんである

穴の中へ、太陽の光はさしこまない
ここへ進んでゆくのには、流れに逆らえうる強力なモーターと、とても明るいライトが必要だ。