勝手に文章

私はときどき考えている。
この、日課としているブログ。

め、めんどうくさい。

勝手にブログを書いてくれる機能さえあれば、
きっとこんなことを思わないだろう。

そのとき、そのときに思ったことをログしておくことは、
どうしたってできないものだろうか。
脳波連動型ブログ。
きっとおもしろそうだ。

そうそう、だからこの「お題機能」は私はとても重宝していますのだ。
ありがたいものだなあ、と。
だって考えることを、決めてくれるんですよ。
自由って、ほんとうに果てしなく不自由だからね。

アルコホル博士

ぶらっとコンビニ
そのへんのスーパー
リカーショップへは、ごくまれに入る

私はたいていどこへ行っても
とりあえず一番安いビールを買う。
経済的である。これはそのとおりなのだ。

一番安いビール（純粋に分類するならばビールですらない）はまずい
まずいのだ。
ちょっとおいしい。
一本飲む限りでは、おいしさが勝る。
スーパードライやプレミアムモルツはおいしいでしょう。
ああいうのだと、飲み始めたら止まらないんだな。
いつまでも未練が残るので、あれはじつによくできたビールだと思う。

ちなみに私が一番好きなビールはエールビールであるが
これはめったにのまない。
お金が吸い込まれるようなビールだからだ。

いたり

久しぶりに労働をした後
（あれは労働だったのだろうか。初日は悪魔である）
開放されたのち
まっさきにビールを買った。

そこではっとした。
そういえば、お昼にコーヒーを飲んだきり
飲み物とは無縁の時間であったのだ

いきなりビールとは、いかがなものだろうか。
購入したあとで、私はしばらく考えた。
アトリエには冷蔵庫もあるのだし、そこへ入れておけばよいか。

でもまあ、買ったのだから飲もう
という考察結果に至り、そのまま飲んでしまった。
おいしかった。