さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

(そのほか)

2012年05月02日 | 三角記事
起伏の少ない物語
あこがれるのは、最初の部分だけなのかもしれない

チューブの中を歩いていく
あるいは、大平原の一本道でもいい

季節は春

あるいは、もうちょっと暑くてもいい
季節はめぐるものだけれども、そこでは毎日夏
いいのかもしれないね

ロードムービーといえるけれども
淡々としていて、それでいて話が終わらない

文具

2012年05月01日 | 三角記事
文房具、ステーショナリーといわれるものが、ぼくは好きである
なぜ好きなのかは、じつのところよくわからないけれど、絵をかいている自分にとって、文房具とはずいぶんしたしく付き合っているな、とはおもう

鉛筆も消しゴムもノートも定規もすきだ

文房具売り場あるいは文房具屋さんをみつけると、とりあえず入ってしまう
今日もそうなのだった
色とりどりのマーカーやなつかしい絵がらのペンケースなど、手にとって確かめなくてはならない
今日はとてもちいさい原稿用紙をみつけた。
それからかなりの種類の付箋を見つづけた。