さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

ウキとウキ

2012年05月11日 | 三角記事
ウキとウキはともだち。なかよし。
ドキとドキも、まあまあなかがよい。
ワクとワクはそんなでもない

そういえば踊る大捜査線にワクさんっていたよね

そういえば長新太さんの絵本「クーくんとツーくんとタコとイカ」というのもあったよね
靴のクーくんとツーくん

さ、絵描こうっと

月のメモ

2012年05月11日 | 三角記事
月ムーン

ぼーっとながめて いいもんだ
月は ふしあな のぞきあな
夜はつらい うらのかげ
あいてもいない 月夜ばかりさ

あいもかわらず ながむれば
落ちてゆきそな 穴ひとつ

夜はひとり わずかばかりの
お酒をちびり やっている

歯ぐき

2012年05月10日 | 三角記事
ここのところ、歯医者へいってばかり、というかんじ

今日また歯医者へいくことになったのは、
乳歯がぐらぐらしていて痛かったから
しかしこの乳歯、ただものではありません
永久歯をそなえていないので、これ抜けるともう生えない、とのこと
まさに親知らずならぬ 子もたず

で、もうかなりグラグラ グッラグラなので歯ぐき痛いし腫れているし

歯医者さん、これ抜いてくれるのかしら
と思っていたけれども、抜かなかったね、あの歯医者さん

また明日、だって。
今日は歯型をとった。

ワンダふる

2012年05月09日 | 三角記事
先日から、ワンダと巨像の実況を見ている
これがまあ、おもしろい
もともとぼくは、ゲームしたことがなくて、
というより、するより後ろから人がやっているのを見るほうがすきだった

だから、いまもそのままなのだけれども

しかし、このゲームの映像もきれいだし、音楽もすごくいいですね

それだけでもみとれてしまうし
戦うシーンの迫力がまたすごい
とりあえず、今日はそんなところ

犬になりたい

2012年05月08日 | 三角記事
五月の空は気まぐれ 雨降ったあとはもう晴れ
風吹いたら雲がコロリ きみんとこまで転がってく
太陽に国境なんてない 誰もひとりじめできまい
キリンはすごく首 長い 見わたす範囲がとても広い
遠くのほうでふと目が合う ひとみとひとみがあう
そのうち まんなかで会う …そっとキスをする
人間はやっぱり歩く 人間は動物じゃない
毎日おんなじ道を いったりきたり

犬になりたい
そこを目ざして 四本の足で


人間は国境がある 人間の法律がある
人間の決定がある 人間の正解がある
人形がいやしてくれる にんじんを使ったメニュー
にんべんは漢字の一部 伊とか付とか代とか
インゲンと人間はちがう インゲン食べる人間はおれ
それもそのはずインゲンは豆 煮ても炊いてもおいしいよね
緑の大地の中身がない 青い海にもサカナいない
インゲンだって例外じゃない クックパッドで検索

犬になれたら
とっても単純な理由で生きたい
犬になりたい

鳥バード

2012年05月07日 | 三角記事
神戸の花鳥園へいった
ぼくは、またあの、五月山動物園、というところへも行きたい
花鳥園には鳥がたくさん
ゲーゲーなくやつ
カアカアなくやつ
ブーブーなくやつは豚
ブーブーは車
ブーブー文句をいうやつは文句たれ

おいおい、こんな文章ばっかり書いていて、としをとるのかね

元年

2012年05月06日 | 三角記事
「オン・ザ・ロード」
読み終わった。
いつも、「あああ、今日はこんなにも読んで、残りはもうこれだけだ」
と思う。

ぼくの夢

バイクにのること・・・ 旅をすること・・・
もう全部持っている、とか言わないこと・・・

あたらしいことをやりたい
あたりまえのことを描きたい

メキシコ・シティ

2012年05月05日 | 三角記事
ディーンはつづける
「あれだ、あれを見つけるのは、もう時間のもんだいだ! あれはすぐそこにある!」
あれを見つける、ということ

RCサクセションはうたう
「もしもあいつが、あれを持ってたら、おれは差別しない、Ohつきあいたい」

あれを持っている、ということ

奥田民生もうたう
「あれが見たい、あれを見たい、きっとすごい、あれを見たい」

あれは、きっとすごいものか

大きな戦争のあとから、ぼくたちは探している。あれを探している。

トリビュート

2012年05月04日 | 三角記事
いろんなひとが、いろんなひとにやらせているぞ
競っているようでもあり、遊んでいるようでもあるぞ

ぼくも絵画でそれをやってみたい、と考えている
ほかのフィールドで、遊んでみたいんだな
無責任に、はなはだばかばかしく

たぶん、それが本当の意味

ぼくは、ぼくはそんなにも多くのものごとを必要としない
歯車は歯車でも、片方、あるいは両隣が重なっているだけで
歯車は回るのではないか

ツルハシンジュク

2012年05月03日 | 三角記事
鶴橋でやっている展示をみにいきました。

鶴橋といえば、あの、ホームに降りると同時に焼肉のにおいがする、というあの鶴橋

ホーム下の連絡通路に焼肉居酒屋がひしめいていて、通路はケムリが充満しているのである

新宿あたりでこのようなケムリが出ると、たちまちパニックになるはずだ
テロの疑いがかかり、周辺道路は封鎖されるにちがいない

新宿の異常事態が、鶴橋の日常なのである
信じられないほど狭い通路に、前へ進むことすらままならないほどの人
匂いもちがう。いい匂いと悪臭がまざりあっている。まだらではなく、ブレンドされているのだ。
新宿でこれなら毎日死人がでる
鶴橋の人は死なないどころか、どことなくいきいきとしている