さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

はずんでいた

2013年09月12日 | 三角記事
しばしおしゃべりをした
電波の話
乳首の話
乳りんの話
梨の話
巨峰の話
最近の話
京都の話

さいきんどうですか、という問いには答えなかったけど
答えなかったなあ

おたがい違う時間が流れているんだなあ
そういうわけでとても、聞きやすいといえば聞きやすい
心のひっかかりはさておき
ぼくは格好悪いようになってしまう
見てしまいがちだから

スクワットでもしよう

超カワイイ先ゆきが見えたことだし
とてもオモチロイ先ゆきがフルカラーで見えたことだし

無音の盾

2013年09月11日 | 三角記事
アメリカちゃんの日さ
すてきな あこがれの
ろくでもなくて 超効率的な
ファットマンたちの住むところ

空がすごく広いらしいし
人も固まってなくて

鳥がないたりしているらしい場所

強いんだぞっ! とかやたらと言っちゃうような国?
世界の警察っていう自負をしょって酔っぱらっている?

地球の裏側まで出かけて行って
だめだよ?
こうするんだよ?
とか口出しする?

とても静かな、おとなしい、広いらしいところ

くささとともに

2013年09月10日 | 三角記事
あるがままのくささとゆく
においってなかなかとれないものだし

そそうをしてはなおさら
そそうをしたらそこを掃除して
またつぎのそそうにそなえるのさ

世間ってえのは、やさしいひとや、無関心ばかりではけっしてないからね

ぼくはふんふんときく
話をきく
ぺらぺらとする
話をする
つぎの、またつぎにそなえるのさ

ぺらぺらといかなかったら書きつける
ぺらぺらの紙あるいは尽きることを知らないデータベースの奥のほうへ

とっとといけ

2013年09月09日 | 三角記事
とっとと行け
注文しろ
受け付けろ
とっとと走っていって
持ってきてくださーい

とりあえず生中ね
ひとりでも数人でもいっしょでいいじゃねえか
ほーれ
とっとと走っていけ
とっとととって来んかいなと
とっとととってもってこんかいなと

掃除の仕事

2013年09月08日 | 三角記事
やや広い駐車場のまわりには植栽がなされており、ケヤキは夏のさかりに葉を落としたのだった。
そのため、ケヤキの緑は鮮やかさがましたと思われたが、アスファルトには点々と落ち葉が広がったのだった。

やがて風の強い日や雨の日がつづいて、水を含んだ落ち葉は重くしめりぎみになった。ますます動かなくなる落ち葉。
ある日お掃除主任があらわれて、ここの掃除を始めると宣言した。
でっかいキャリーを押してやってきた。

主任は駐車場の隅、四辺をざざっと掃いた。
まさに、それだけでも見違えるくらい、きれいにみえるものだなあとぼくは感心したのだった。
ぼくの部屋も、部屋の隅をとりあえずきれいにしておけば、そう悪くなくなるのではないかと思われた。

主任は四辺を一周してきた。2時間ほど、たっていた。

箒を置き、あてなく適当な木っ端とか石くずとか、ひろう作業を始めた。
それがあまりにもゆっくりと、たんたんとしていたのでぼくはまた感心したのだった。
目だつ木切れから始めて、手がいっぱいになるとキャリーに戻ってばらばらと落とす。
それを十数回やると、なんとなくすがすがしい感じの場所ができたのだった。

「これでまあ、見られるでしょう」
と主任は言った。

ねことねこむ

2013年09月08日 | 三角記事
昨日は久しぶりに猫がやってきたのだった

ややくさかった
その後しばらくして雨が降り出した

会話をするわけではないが、あいつはやたらと見つめてくる

そして近寄るけれども、警戒心が見え隠れしているのだった

さいしょにあった時は、そんなでもなかったのだが
野良の必然というやつか

そしてなおかつややくさかったし


まちの

2013年09月07日 | 三角記事
イオンモールとか
ヨドバシカメラとかさ
マツヤデンキ
イトーヨーカ堂や
ダイエー
コンビニとかファミレスとか
CoCo壱番屋とかな

チェーン店てえのがずいぶん増えたな
気づかないふりのようなことをしていたけれども、そろそろ限界じゃないんかな

町の、小さな喫茶店とか
ますます貴重になるんだろうな

だいたいさ、チェーン店っていうのがあれなんですよね
増えなければならない形式の商売方法だから、これはおかしいよな。矛盾している。

増えられなくなったときのこと考えてないからバカなの
増え続けられると思っていることそのものもバカなの

一軒でやっているお店が不思議みたいに見えはじめたらいけないでしょう。

スペイスラエル

2013年09月06日 | 三角記事
コーヒー飲んで作詞

うむうむ
うまくいくでもなくうまくいかないでもない
職場で休憩
うむうむの連続
ぽっかりと空いた落とし穴のようなところ?
深い森の中にひらけたブッシュの場所?

というようなところ

月はふしあなのようなもので
空は丸ごとの空き地

宇宙だってそれはもう、名前からして「スペース」なんていう、どうしようもないただの広がり

ははあ、やや一服してから、つぎは作曲

夜明け

2013年09月05日 | 三角記事
緊張する

そんなことないですよーと言っていた手前、なにやらうしろめたさすら感じるけれどもさあ

あたらしい歌をうたった
つくったから
できたからで
思ったわけで

いかんともしがたい行動の
頭の中の
えんのしたのちからもち

力餅
落し物はしなかったけど
変に力が全身はいっていることはたしか

落とさないように、そのようにせいと

それではまだ夜はあけない
しっかりと見送らない限りは

例えよし

2013年09月04日 | 三角記事
なつかしの電車に乗って
端から端へ
梅田から河原町
これもう気分はうかれ
ニューヨークからサンフランシスコさ

そうそう、
オンザロードのお話なのさ

そのあとメキシコシティまでゆかねばならないのね
日本でいうどこだな
日本というか関西でいう

奈良かな

今日もまた新しい法則が見つかった
ニューヨーク=大阪
サンフランシスコ=京都
メキシコシティ= 奈良

さすが大雨の日に考えることったら、一味違うなあ