広大なインターネットの中で、Googleは情報を求める何百万もの人々にとって、頼りになる存在です。
しかし、Googleが提供する豊富な知識の中には、詐欺師が徘徊し、人気のある検索キーワードを悪用して、無防備なユーザーを騙して金銭や個人情報をだまし取ろうとする影の領域があるため注意が必要です。
昔は、話題を避けるだけでよかったので簡単でした。
必要なければ、テレビを見ない、新聞を読まないだけでよかったけれど、デジタル時代になってすべてが変わりました。
好奇心を持つことは様々な素晴らしい結果につながる場合があります。
とはいえ、ことわざに「過度な好奇心が身を滅ぼす」こともあります。
好奇心がもとで問題に巻き込まれたり,災難を身に招いたりする場合もありますからね。
時には、知らない方がいいこともあるけれど私たちはちょっとでも疑問に思ったことがあれば、すぐに手元のスマホで検索することができ、私たちの生活を便利にしてくれます。
AIの導入がますます進むと、さまざまな職業がAIに置き換わると予想されます。
一方で、私たちが尋ねるべきでない質問の検索結果を表示してしまう事もあり、警戒を怠らないようにしなければなりません。
消費者がインターネットの広大な世界をネットサーフィンする際、質問の検索をするべきでない事、それは・・・。
①カスタマーサービス電話番号
②審査不要なローン
③手っ取り早く金儲けをする方法
④高収入のリモートワーク
⑤無料の信用調査レポート
⑥テクニカルサポート(ユーザーから技術的な質問を受け付ける職種)で顧客をサポートするふりをして詐欺に会う場合もある
特に個人情報や機密情報を公開する時は、警告に耳を傾け、慎重に行動する事で、一般的な検索のベールに潜むオンライン詐欺師の罠から身を守らなければなりません。
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