FRPで型を製作するときに問題になるのは
オス型の製作です。バルサ材、石膏材と色々ありますが
バルサ材ですと費用がかかりバルサ材がもったいないし、
石膏材だと形状だしに手が汚れるし非常に時間がかかります。
そこで、ホームセンターで売っている安価な断熱材を
利用できないかと考えました。
切ったパネルを貼り形状の大きさのブロックにしてゆきます。
ブロックからカウリング形状に成形していきます、サクサクと
バルサより簡単に加工できます。
この時点で、表面も仕上げておいて下さい。 ´ω`
この上にFRPのボリエステル樹脂を塗布すると型が
溶けてしまいますので、木工ボンドで解けない様に表面処理をします
指で薄く塗っていきます。
ボンドが乾くとサンドペーパーで表面を滑らかにします。
再びポンドを塗りペーパーで磨く、これを3回繰り返します。
3回繰り返すと表面が相当なめらかになってきます。
(磨く時はあまり力を入れないよう)
そして離型材のワックスを4回程塗り込みます。
これでグラスクロスをポリエステル樹脂で貼っていきます。
この後は、次回をお楽しみに・・・・!
オス型の製作です。バルサ材、石膏材と色々ありますが
バルサ材ですと費用がかかりバルサ材がもったいないし、
石膏材だと形状だしに手が汚れるし非常に時間がかかります。
そこで、ホームセンターで売っている安価な断熱材を
利用できないかと考えました。
切ったパネルを貼り形状の大きさのブロックにしてゆきます。
ブロックからカウリング形状に成形していきます、サクサクと
バルサより簡単に加工できます。
この時点で、表面も仕上げておいて下さい。 ´ω`
この上にFRPのボリエステル樹脂を塗布すると型が
溶けてしまいますので、木工ボンドで解けない様に表面処理をします
指で薄く塗っていきます。
ボンドが乾くとサンドペーパーで表面を滑らかにします。
再びポンドを塗りペーパーで磨く、これを3回繰り返します。
3回繰り返すと表面が相当なめらかになってきます。
(磨く時はあまり力を入れないよう)
そして離型材のワックスを4回程塗り込みます。
これでグラスクロスをポリエステル樹脂で貼っていきます。
この後は、次回をお楽しみに・・・・!