フタバ電子から初めて出したモジュラー方式の送受信機だと思います。78年頃です。今の様にPCM方式ではありません。まだトラックの無線やバイクのノイズに注意しながら飛ばしていた時代です。AM帯からFM帯になり少しマシになりましたが、40MHzもA,Bバンドの2バンドのみ、他機とかち合って落す危険がありました。アメリカ向けのモジュールを入手して飛ばしていましたね。当時からすると、今の2.4GHzは夢の様です。もうメカのセイには出来ません。(^^)
今の、モジュールと比べると一回り大きいです。サーボのリバースは、送信機モジュールをセットする奥に切替スイッチがありました。当時、これだけでも非常に便利に思いましたね。上位機種には、各セッティング用スイッチがたくさん付いていました。
ご覧の様に、受信機も2分割になっていました。