20150807
オーストラリア旅行2日目。
この日は一番楽しみにしていた日であったが、逆に忘れられないほど苦い思い出になった一日であった。
ケアンズは主に二つの有名どころがある。
一つは昨日行った山系、ウェットトロピクス&アサートンテーブランド地方。
そしてもう一方の方が有名であろう、グレートバリアリーフである。
世界自然遺産にも登録されているグレートバリアリーフ。
数多くのクルーズが出ている。
こちらも日本でグレートアドヴェンチャーズというサイトであらかじめクルージングを申し込んでいた。
ホテルから送迎が出ており、クルーズのターミナルへ。
受付を済ませ、クルーズ船へ乗り込もうとするが、長蛇の列が。
しかも海辺なので風が冷たい。流石冬だ。
まずはグレートバリアリーフの真珠と言われるグリーン島へ。
グリーン島まではクルーズ船で1時間ほど。
グリーン島はサンゴのかけらが堆積してできたコーラルケイという島。
真っ白な砂浜が非常に美しい。
まずはダイビングショップへ。
実は船内でのちに行くグレートバリアリーフでダイビングを申し込ん出いたのだ。
そこでダイビングの簡単な講習を受ける。このときはまだ楽しかったな…
支払いを済ませ、シュノーケリングセットを受けとる。
実はグリーン島でもシュノーケリングを楽しむことができる。
颯爽と水着になり、海へと向かう。白い砂浜に天気のいい空。なんて素晴らしいロケーションなんだろう。
そして海に入ってみると…
冷たすぎる…
どう頑張っても腰より下を水につけることができない。寒すぎるんだって本当に。
てか南半球だから今は冬なんだよ。
冷たすぎた。
やっぱりグレートバリアリーフは夏に来るべきところだと思った。
シュノーケリングはほとんど全く楽しめず。
一服したらもう次のアウターリーフへ向かう時間となった。
ここで船を待っている時間がめっちゃ辛かった。
水にぬれた上着を着ていなければならず、風が冷たすぎるため体温をどんどん奪っていく…
一瞬で唇は紫色に。
その後さらにクルーズ船に乗り込み、1時間かけてアウターリーフへ向かう。
アウターリーフにはポントゥーンが浮かんでおり、ここを拠点にシュノーケリングやダイビングをすることができる。
ポントゥーンに到着後、すぐにダイビングの申し込みをしていたのだが、容易にもたついてしまい、時間が遅れる。
加えて、俺が最初の練習時にもたついてしまったために、時間切れとなってしまい、今回はご遠慮くださいということで参加することができなかったのだ…
ショック…
とりあえずショックな気持ちを落ち着けるため二階に上って一服。
たばこは涙の味がした。
とりあえず落ち着いてからはせっかくなのでシュノーケリングを楽しんだ。
ナポレオンフィッシュが触れるくらい近くに泳いでおり、海の中はきれいだった。
何度かグレートバリアリーフの上を漂ったが、なんせ寒い。
水が冷たすぎて体が持たないんだよ…
前日にビックカメラで防水のデジカメを購入していたのでせっかくなので水中写真をとったが、難しい。
まったく食欲はなかったがビュッフェを少し食べる。
奥さんも酔ってしまい今回のグレートバリアリーフはかなり消化不良気味。
2時間かけてケアンズのリーフターミナルに戻る。
その後はケアンズの町をしばし探索。
お土産もここで購入したが、なんと日本から引きずっていた夏バテが姿を現し、気持ち悪くなってしまった。
夕飯が食べれず…
スーパーでフルーツのボウルを購入してそれが晩飯。
この日は結構心に傷を負った1日だったな…
まあ、今となっては笑えるけどね。
オーストラリア旅行2日目。
この日は一番楽しみにしていた日であったが、逆に忘れられないほど苦い思い出になった一日であった。
ケアンズは主に二つの有名どころがある。
一つは昨日行った山系、ウェットトロピクス&アサートンテーブランド地方。
そしてもう一方の方が有名であろう、グレートバリアリーフである。
世界自然遺産にも登録されているグレートバリアリーフ。
数多くのクルーズが出ている。
こちらも日本でグレートアドヴェンチャーズというサイトであらかじめクルージングを申し込んでいた。
ホテルから送迎が出ており、クルーズのターミナルへ。
受付を済ませ、クルーズ船へ乗り込もうとするが、長蛇の列が。
しかも海辺なので風が冷たい。流石冬だ。
まずはグレートバリアリーフの真珠と言われるグリーン島へ。
グリーン島まではクルーズ船で1時間ほど。
グリーン島はサンゴのかけらが堆積してできたコーラルケイという島。
真っ白な砂浜が非常に美しい。
まずはダイビングショップへ。
実は船内でのちに行くグレートバリアリーフでダイビングを申し込ん出いたのだ。
そこでダイビングの簡単な講習を受ける。このときはまだ楽しかったな…
支払いを済ませ、シュノーケリングセットを受けとる。
実はグリーン島でもシュノーケリングを楽しむことができる。
颯爽と水着になり、海へと向かう。白い砂浜に天気のいい空。なんて素晴らしいロケーションなんだろう。
そして海に入ってみると…
冷たすぎる…
どう頑張っても腰より下を水につけることができない。寒すぎるんだって本当に。
てか南半球だから今は冬なんだよ。
冷たすぎた。
やっぱりグレートバリアリーフは夏に来るべきところだと思った。
シュノーケリングはほとんど全く楽しめず。
一服したらもう次のアウターリーフへ向かう時間となった。
ここで船を待っている時間がめっちゃ辛かった。
水にぬれた上着を着ていなければならず、風が冷たすぎるため体温をどんどん奪っていく…
一瞬で唇は紫色に。
その後さらにクルーズ船に乗り込み、1時間かけてアウターリーフへ向かう。
アウターリーフにはポントゥーンが浮かんでおり、ここを拠点にシュノーケリングやダイビングをすることができる。
ポントゥーンに到着後、すぐにダイビングの申し込みをしていたのだが、容易にもたついてしまい、時間が遅れる。
加えて、俺が最初の練習時にもたついてしまったために、時間切れとなってしまい、今回はご遠慮くださいということで参加することができなかったのだ…
ショック…
とりあえずショックな気持ちを落ち着けるため二階に上って一服。
たばこは涙の味がした。
とりあえず落ち着いてからはせっかくなのでシュノーケリングを楽しんだ。
ナポレオンフィッシュが触れるくらい近くに泳いでおり、海の中はきれいだった。
何度かグレートバリアリーフの上を漂ったが、なんせ寒い。
水が冷たすぎて体が持たないんだよ…
前日にビックカメラで防水のデジカメを購入していたのでせっかくなので水中写真をとったが、難しい。
まったく食欲はなかったがビュッフェを少し食べる。
奥さんも酔ってしまい今回のグレートバリアリーフはかなり消化不良気味。
2時間かけてケアンズのリーフターミナルに戻る。
その後はケアンズの町をしばし探索。
お土産もここで購入したが、なんと日本から引きずっていた夏バテが姿を現し、気持ち悪くなってしまった。
夕飯が食べれず…
スーパーでフルーツのボウルを購入してそれが晩飯。
この日は結構心に傷を負った1日だったな…
まあ、今となっては笑えるけどね。