3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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弾丸旅行 第6弾 京都 2 伏見編

2024-02-27 18:05:00 | 
20240224

前回の続き。
15年前の景色と重なる京都の旅。

宇治から伏見方面に移動。JRだから稲荷駅か。人多かったな。因みに15年前は伏見駅からだったのを覚えている。

これくらいから天気も良くなり、ビビットな赤が映える。

因みにこれが15年前。前回の平等院鳳凰堂の時もそうだけど昔の方が暗めの色だったんだな。今は塗り直して鮮明すぎるというか… まぁ、こっちの方がウケはいいんだろうけど。

こっからは千本鳥居の写真を並べていく!













ページが赤い笑

勿論稲荷山を頂上まで登って一周した。これも15何前と同じだが、15何前に回った時は逆走していたことが判明した。
当時はここマジで衝撃的だったな…
時間はもっと遅かった。
因みに…

ポーズが若い笑

暗い…

フラッシュたかないでだったこの写真結構いいかも。

今回の俺の目標は、御朱印を3箇所全てで頂くこと。実は伏見稲荷大社は本殿横にある御朱印所の他に、稲荷山を登らなくては頂けない奥社奉拝所の御朱印、更に登らなくはならない御膳谷奉拝所の3種類あり、それぞれ頂ける御朱印も異なる。御膳谷奉拝所で頂く御朱印には登拝の文字が入る。登拝マニアとしては頂いておかなければならない。

15年前にも行った景色を思い出しながら歩く。この作業がエモい。


15年前。

今。

15年前。

今。

時間帯はだいぶ違うけど、景色はそのまま。当たり前なんだけど、この記憶の景色と目で見ている景色を重ねていく作業が面白い。


この表情いいね。

神々しい。

帰り道にねこを発見。

水を飲む黒猫。

鳥居の上に登るねこ。

身軽にするっと登っていく。身のこなしがうちの子達よりも上手い。

こっち向いてくれた。

最後に、昼飯。

ここ伏見稲荷大社は登山中に山小屋が沢山あり、そこで軽食等が食べられる。

せっかくなので入ってみた。

この実家感、堪らない。

京都で色々食べたいものはあったが、伏見稲荷大社にいるのだ。ここは狐うどんを頼む。関西風の薄い出汁美味い。一瞬で平らげてしまった。

下山。

日帰りなので7時前の新幹線で東京へ帰らなければならない。次の目的地が最後になる。ちょっと遠いからね。

次の目的地は15年前に行って2人が全ての自社の中で最も気に入った場所。思い出のちょっとである。

続く