斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

冠水道路のマンホールに吸い込まれる怖さ 事故防止技術はどこまで進んだか?

2021年09月19日 20時37分22秒 | YAHOO!ニュースの背景

1998年9月の高知豪雨では冠水道路上のフタのあいたマンホールに吸い込まれ2人が亡くなりました。その後外れにくい構造のフタの設置が進みましたが、それでも冠水道路を歩かない方がいいのはなぜでしょうか。

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冠水道路のマンホールに吸い込まれる怖さ 事故防止技術はどこまで進んだか?

この記事は、洪水時におけるマンホールの安全対策に関する最新技術について解説しています。専業メーカーに取材をしてかなり正確に書きました。筆者、工学部ならではの切り口です。


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水難の概況から見えた今夏の事故の特徴 秋の行楽シーズンを安全に過ごすためには

2021年09月19日 20時27分21秒 | YAHOO!ニュースの背景

警察庁から水難の概況(令和3年夏期)が発表されました。ニュース記事と比較しながら読み解くと「ここに気を付ければよい」というキーワード、近所の川バーベキュー釣りがあぶりだされてきます。これをヒントに秋の行楽シーズンを安全にお過ごしください。

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水難の概況から見えた今夏の事故の特徴 秋の行楽シーズンを安全に過ごすためには

 


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落ちたら水攻め地獄 農業水路に子供が落ちて亡くなる痛ましい水難事故をどう防ぐか?

2021年05月14日 17時49分22秒 | YAHOO!ニュースの背景
 農業水路のうち、全国でみられる鋼矢板水路は垂直の壁に囲まれています。落ちたら自力では上ることができません。昨年6月に福岡県で発生した痛ましい事故を受けて、新潟県内で事故防止のパイロット事業が動きました。

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バズった

2021年05月11日 12時34分40秒 | YAHOO!ニュースの背景
ため池に落ちると、なぜ命を落とすのか、として公開した昨日の記事。
ツイッターを少し活用してみたら、結果としてツイッターで騒ぎになっていると教えてくれた人が複数いました。
こういうのをバズるというらしいのですが、よく知らなかった。

昨日の16時頃には、ツイッタートレンドで全国4位、東京地区2位となり、流石に怖くなりました。
一番好評だったのが動画1で、ため池に滑るように落ちてしまう動画、そして動画2でため池から上がれなくなる動画。
涙が出たというのが動画3でした。

動画の撮影場所は、父子3人が亡くなった場所です。こういう現象を知っていたら、父子はいまでも元気で過ごしていたかもしれません。
皆さんは、ぜひこの動画をみて命を守ってください。

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ため池に落ちると、なぜ命を落とすのか

2021年05月10日 11時50分37秒 | YAHOO!ニュースの背景
5月9日午後、香川県丸亀市のため池に釣りに来ていた小学1年生の男の子と33歳の父親の2人が死亡しました。なぜ、ため池に落ちると命を落とすのでしょうか。繰り返される事故にどう対処すればよいのでしょうか。

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ため池に落ちると、なぜ命を落とすのか

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