10月30日に新潟市の新潟日報本社で行われた第68回新潟日報文化賞の授賞式に参加しました。
まず、1階のロビーにありました、モニュメントをじっくり見学。
モニュメントは佐渡市出身の宮田亮平先生(東京芸術大学長)が制作したもので、トキとイルカを組み合わせ、作品名は「ときめき」です。
写真に収めましたが、著作権の問題があるといけないので、作品をこちらにリンクします。イルカとトキの躍動感あふれる様子が印象的でした。
18階の会議室に案内されました。
新潟市内と新潟西港が一望できる部屋です。新潟西港側には、銅鑼(ドラ)が置いてありました。
これを鳴らすと幸せになるそうです。これも宮田先生の作だそうで、通常はドラは銅製なのですが、一枚の鉄から丁寧に打って作ったものだそうです。
いい音の出るドラにだけ、刻銘するとか。
宮田先生は、科学研究費で「歌舞伎銅鑼の形体と音響心理との関係についての研究 」(研究期間 2003年度~2004年度、研究分野 表象芸術、研究種目 基盤研究(C))のタイトルのご研究をされていました。その時の成果として、この大きさのドラで日本の音色が初めて出せるようになったそうです。
まず、1階のロビーにありました、モニュメントをじっくり見学。
モニュメントは佐渡市出身の宮田亮平先生(東京芸術大学長)が制作したもので、トキとイルカを組み合わせ、作品名は「ときめき」です。
写真に収めましたが、著作権の問題があるといけないので、作品をこちらにリンクします。イルカとトキの躍動感あふれる様子が印象的でした。
18階の会議室に案内されました。
新潟市内と新潟西港が一望できる部屋です。新潟西港側には、銅鑼(ドラ)が置いてありました。
これを鳴らすと幸せになるそうです。これも宮田先生の作だそうで、通常はドラは銅製なのですが、一枚の鉄から丁寧に打って作ったものだそうです。
いい音の出るドラにだけ、刻銘するとか。
宮田先生は、科学研究費で「歌舞伎銅鑼の形体と音響心理との関係についての研究 」(研究期間 2003年度~2004年度、研究分野 表象芸術、研究種目 基盤研究(C))のタイトルのご研究をされていました。その時の成果として、この大きさのドラで日本の音色が初めて出せるようになったそうです。