結晶構造特論については、明日の3限に開講します。明日は月曜授業の日です。
今日は、材料開発工学課程3年生と材料開発工学専攻1年(他大学等から入学)の学生に対して消火訓練を行いました。この訓練は、本課程、専攻にて学ぶ学生が万が一のときに自分の命を守るために年1回行っているものです。今日は朝から生憎の天気でしたが午後からは雨があがり、無事に行うことができました。今回の訓練に当たっては、長岡消防署関原出張所の皆様のご協力を得ました。例年通りタンク車とともに臨場です。
粉末消火器の使用法をしっかりと教えていただきました。
「火事だ!」を大声でしっかりと周囲に伝える。
消火器をもって火点の風上2-3m手前まで近づき、
消火器のピンを抜き、
ホースを火点手前に向けて、
ノズルを握って消火剤を噴射し、掃くようにして消火剤を火にかけていきます。
とはいっても、狙ったとおりにいっていない。。。
あまり上に向けると、上昇気流で消火剤が上に向かってしまいます。
うまく命中させたのはいいのですが、風下になってしまい、周囲が真っ白になっていきます。こうなると退路がわからなくなる。
動画はこちら
動画1
動画2
動画3
素手による水難救助を試みた人が2次災害によって水死する事故が報道されました。5月の連休中にもっとも多い、悲しい事故です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130424-00000529-san-soci
周辺の気温が暖かいのでその気で飛び込むのですが、水温が冷たくて驚き、そして次第に体が冷えて動かなくなっていきます。強力な立ち泳ぎの技術を習得していなければ、このような状態に陥った時に自分の呼吸を確保することができなくなります。
「訓練されていない市民による素手での入水救助は絶対に無理です」
水に落ちた人を見たら、119番してすぐに消防の救助隊を呼んでください。その人が沈んだら、沈んだ場所を正確に覚えて、救助隊に知らせてください。着衣泳で浮いていたら、ペットボトルなど軽くて柔らかいものを投げ入れて渡してください。何もなかったら、励ましてください。
どうしても素手で救助をやってみたいと思うのであれば、赤十字水上安全法講習会にてそれなりの訓練が準備されています。そこでも「素手による救助は最終手段」と教えますし、1回受講した程度では危ないし、指導員レベルでも日頃から訓練していなければ難しい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130424-00000529-san-soci
周辺の気温が暖かいのでその気で飛び込むのですが、水温が冷たくて驚き、そして次第に体が冷えて動かなくなっていきます。強力な立ち泳ぎの技術を習得していなければ、このような状態に陥った時に自分の呼吸を確保することができなくなります。
「訓練されていない市民による素手での入水救助は絶対に無理です」
水に落ちた人を見たら、119番してすぐに消防の救助隊を呼んでください。その人が沈んだら、沈んだ場所を正確に覚えて、救助隊に知らせてください。着衣泳で浮いていたら、ペットボトルなど軽くて柔らかいものを投げ入れて渡してください。何もなかったら、励ましてください。
どうしても素手で救助をやってみたいと思うのであれば、赤十字水上安全法講習会にてそれなりの訓練が準備されています。そこでも「素手による救助は最終手段」と教えますし、1回受講した程度では危ないし、指導員レベルでも日頃から訓練していなければ難しい。
赤十字水上安全法救助員養成講習会I(プールコース)
※救急法基礎講習会との連続開催
安全で確実な泳ぎの基本を身に付け、事故防止や溺者を救助し、応急手当をして、医師や救急隊員の手に渡すまでの正しい知識、技術を学びます。
平成25年5月11日(土)・12日(日)・18日(土)・19日(日) 9:00~17:00
長岡技術科学大学
対象 満18歳以上
一定の泳力を有するもの
クロール・平泳ぎ(100m以上)
クロール・平泳ぎどちらか(500m以上)
横泳ぎ(25m以上)・立ち泳ぎ(1分以上)
潜行(15m以上)・飛び込み(1m以上) 内容 救急法について(手当の基本)
心肺蘇生法(人工呼吸、心臓マッサージ、AEDなど
--------------------------------------------------------------------------------
講習内容
水と生活
水の事故防止(集団水泳の安全管理など)
泳ぎの基本と自己保全
救助(溺者発見時の心得、救助の方法)
応急手当(水辺でのけがなど)
※プールでの実技を含みます
費用 2,100円(教材費)
プール代(実費)
(基礎講習:1,500円)
(養成講習:600円)
応募はこちらから
※救急法基礎講習会との連続開催
安全で確実な泳ぎの基本を身に付け、事故防止や溺者を救助し、応急手当をして、医師や救急隊員の手に渡すまでの正しい知識、技術を学びます。
平成25年5月11日(土)・12日(日)・18日(土)・19日(日) 9:00~17:00
長岡技術科学大学
対象 満18歳以上
一定の泳力を有するもの
クロール・平泳ぎ(100m以上)
クロール・平泳ぎどちらか(500m以上)
横泳ぎ(25m以上)・立ち泳ぎ(1分以上)
潜行(15m以上)・飛び込み(1m以上) 内容 救急法について(手当の基本)
心肺蘇生法(人工呼吸、心臓マッサージ、AEDなど
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講習内容
水と生活
水の事故防止(集団水泳の安全管理など)
泳ぎの基本と自己保全
救助(溺者発見時の心得、救助の方法)
応急手当(水辺でのけがなど)
※プールでの実技を含みます
費用 2,100円(教材費)
プール代(実費)
(基礎講習:1,500円)
(養成講習:600円)
応募はこちらから
テクノ探検隊の出演者を募集しています。
長岡市内あるいは近隣にお住まいの、大学までお子様を送迎することができるご家庭の小学校4年生ー6年生が対象です。
長岡技術科学大学は、近隣の市と包括連携協定を結びましたので、小千谷市、見附市、三条市、燕市とも協力して、それぞれの市にお住まいの子どもたちがテクノ探検隊に出演しながら、最新の技術科学を学ぶことのできる機会を作る予定です。ぜひ、そういった機会をつかまえて長岡技術科学大学にお越しください。
長岡市内あるいは近隣にお住まいの、大学までお子様を送迎することができるご家庭の小学校4年生ー6年生が対象です。
長岡技術科学大学は、近隣の市と包括連携協定を結びましたので、小千谷市、見附市、三条市、燕市とも協力して、それぞれの市にお住まいの子どもたちがテクノ探検隊に出演しながら、最新の技術科学を学ぶことのできる機会を作る予定です。ぜひ、そういった機会をつかまえて長岡技術科学大学にお越しください。