斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

中国科学院深圳先進技術研究院

2019年06月26日 08時47分19秒 | 学校.学会訪問記
研究所のA棟の入り口で、welcomeボードを発見しました。
これまでの中で最も大きいボードだと思いました。こういうお出迎えは、とても嬉しいものです。


こちらの研究所の研究員は約1500名、大学院生も1500名くらいだそうです。規模も相当なものですが、集まってくるのは中国の秀才ばかりです。
こちらでは、講演したり、スタッフや学生とディスカッションしたり、研究所の見学をします。

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中国科学院深圳先進技術研究院

2019年06月25日 08時42分43秒 | 学校.学会訪問記
先日のネイチャーランキングによれば、中国科学院は世界でトップランクとなりました。150ほどある中国科学院の研究所の中で、深圳先進技術研究院は設立以来13年でトップ10に入ったそうです。
研究所も街も空港も全部勢いがあるってことですね。
こちらが深圳先進技術研究院です。


まず正門のところで、一緒に訪問した博士学生と記念撮影。撮影してくれたのは、私の研究室を博士で修了した周小龍くんで、いまこの研究所で働いています。

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中国科学院深圳先端技術研究所

2019年06月23日 12時13分42秒 | 学校.学会訪問記
寧波から深圳に飛行機で向かいます。
目的地は中国科学院深圳先端技術研究所です。英語名はShenzhen Institute of Advanced Technology, Chinese Academy of Sciencesです。
ここでも中国の科学技術の先端に触れることができると思います。楽しみです。

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雨に濡れる中科院寧波材料研

2019年06月22日 18時05分50秒 | 学校.学会訪問記
短く表記すると、中科院寧波材料研になるそうです。
ディスカッションや実験もすすみ、共同研究の成果として、共同で論文も執筆できるような状態に持っていくことができそうです。
ちょうど今は梅雨のシーズンです。この3日間はずっと雨もようでした。ただ、雨に濡れると案外しっとりとして、よい感じの研究所となります。



来週は深圳の研究所にお邪魔する予定です。

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中国科学院寧波材料技術研究所

2019年06月20日 18時08分44秒 | 学校.学会訪問記
ウエルカムボードです。
このようなウエルカムボードがあるだけでも、とてもうれしくなってしまいます。


汪愛英先生が研究所と研究室の紹介をしてくれました。


この時気が付いたのが、本学と研究室の紹介スライドを別のUSBメモリにいれて、もってくるのを忘れたことです。
10分だけ時間をもらって、急いでその場で作り、無事に紹介することができました。

中国科学院寧波材料技術研究所には、研究員(教授などの称号が与えられている)と大学院学生約1000人が在籍しています。
何といっても、中国でもトップレベルの優秀な学生が各地の大学から集まることです。博士課程の入試も8人中1人くらいしか合格しないとか。
確かに研究成果に関するディスカッションをしていても、彼ら彼女らの頭の良さに関心してしまいます。

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